実質250万円での登場を期待!!
サクラの売れ行きは依然として好調のようだが、サクラは、パワフルなモーターに対して足回りが足りていないと感じるシーンもある。軽規格でつくることのできるBEVの限界なのだろう。ただリーフとなると少しボディサイズが大きすぎる。やはり、使い勝手のいいサイズながら、サクラよりも安定した走りが可能なマーチサイズのBEVの登場には期待したいところ。やはりBEVはコンパクトサイズがいろんな意味でベストであり、ユーザーもそうしたモデルを求めていることは、サクラが証明してくれた。
そして価格も重要だ。リーフの税込408万円(R6年度補助額は85万円)と、サクラの税込249万円(補助額は55万円)の中間の税込330万円、これにR6年度CEV補助金のBEV(乗用車)の上限である85万円が加味されて、実質価格250万円程度で登場すると、かなり高い需要が見込めるのではないだろうか。筆者もこの価格なら購入すると決めている。
【画像ギャラリー】次期マーチがあるなら兄弟車!! ルノーが正式発表したバッテリーEV新型「5(サンク)」(13枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方