トヨタ車に搭載された名エンジンと言えば何を思い浮かべるだろうか? 4A-G? 2JZ? 確かに名機だが、今回は3Sエンジンに注目したい。なぜならば、これだけ幅広いフィールドで活躍し、そして長らくモータースポーツシーンでも現役であったエンジンは他に例が少ないからだ!
文:西川昇吾/写真:トヨタ、ベストカー編集部 ほか
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コメント
コメントの使い方3Sエンジンの特徴は日本初の焼結カム搭載です。またレースでは壊れないエンジンとして有名でしたが、セリカGT-FOURのパワ-トレインをRAV4typeG(3SG)にディチュンして搭載してます。まっ、今のヤリスクロスの前身ともいえる1台です
ここでスクープされていた、次期セリカやMR2などに乗る次世代赤ヘッドは、この3Sの後継でありつつ
3Sを更に超えて2JZの域に出力やチューン対応度で達しつつ、熱効率では当時と比較にならない高さになるということですね。
実物が一体どんなものになるか楽しみですし、他社にとってもエンジンはまだ進化するという勇気を貰えるニュース。もっと頻繁に記事読みたいです