2019年末に惜しまれつつ生産終了となった、トヨタ伝統のミドルクラスセダン「マークX」。ライフスタイルの多様化などによるセダン需要の衰退が主な要因だが、デザインも走りも素晴らしかったマークXは、ぜひとも復活してほしいモデル。マークXの存在意義と復活の可能性について考えてみよう。
文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:TOYOTA
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コメント
コメントの使い方継続していない以上、復活するにしても名称だけで、全く違う車種になる可能性もある。
求める車の駆動形式や性能になる保証も無いのに、それでも買うかって言ったら買わないだろうに。
まず市場が確立されなければ絶対に出ません。例えばエンジン積んだFRであることを前提条件にするなら、
まだ少しは可能性のあるFRのSUVジャンルが、CX-80などが大挽回の大売れになって確立されたらという厳しいifになる。
だから現実的には前提条件2つとも諦め、中国専売BEVセダンとして復活し、それを逆輸入するというのが最も高い復活可能性。そんなの要ります?
車格の割に内装が安っぽい。
110マークⅡの方がよっぽど質感高かった。