多人数乗車できるミニバンで家族や仲間との移動は楽しく快適だが、せっかくテレビがあっても見たいドラマやスポーツが視聴できないのは同乗者にとって不満だろう。
データシステムから発売中のTV-KITを使えば、そんな不満も解消できる。今回は最新のノア/ヴォクシーに搭載される純正ナビオーディオのテレビチューナーが走行中に楽しめるTV-KITをご紹介しよう!
新型アウトランダー対応の製品も新登場!!
文/高山正寛 写真/平野 学、データシステム、ベストカー編集部【PR】
■同乗者を退屈させないTV-KITがノアヴォクにも登場!
2022年1月の発売開始から販売絶好調のトヨタ・ノア/ヴォクシー。新型には最新のインフォテインメントシステムが設定されているが、当然期待されるのが走行中でも助手席や同乗者がテレビを楽しめる「TV-KIT」だ。
今回自動車アフターパーツの総合メーカーであるデータシステムから早くも「TTV430(切り替えタイプ)」と「TTV430B-D」(ビルトインタイプ)が発売開始された。価格はいずれ2万1780円(税込)となる。
何よりも発売してから短いタイミングで対応商品を発売した同社の技術力にも感心するが、これまで多くのモデルにTV-KITをリリースしてきた信頼感も購入時の大きなポイントである。
取り付け自体も純正ディスプレイオーディオと本体の間にカプラーをオンするだけの手軽さなので本体の配線等を傷つける心配もない。仕上がり自体もビルトインタイプであれば純正のような仕上がりが期待できるし、切り替えタイプならばスイッチの取り付け位置の自由度が増す。
特にノア/ヴォクシーの場合はリアモニター等を追加して家族全員でテレビを含めた車内エンタテインメントを楽しむケースも多いはず。その点でもこの商品はマストアイテムと言えるだろう。
■新型アウトランダー対応のMTV428 & レクサスNX用TTV429登場!!
新型車対応のTV-KITも続々登場している。新型アウトランダー対応のMTV428が登場した(価格は2万1780円:税込)。専用スイッチで機能のオンオフが可能で、ナビの自車位置が必要な場合はTV-KITを停止することができる。
さらにレクサスNX用TV-KITも好評発売中だ。新型レクサスNXの9.8インチディスプレイオーディオと14インチディスプレイオーディオに対応する「TTV429(切り替えタイプ/3万1900円:税込)」も専用スイッチにより機能の切り替えが可能。
《注意事項》
●TV-KITが動作中はナビゲーションの自車位置が不正確になりま
す。TV-KITをOFFにすることで自車位置が補正されます。
●運転者が走行中に画像表示装置(テレビ映像等)を注視することは、道路交通法で禁じられています。ただし、運転者以外の同乗者が走行中にテレビを観ることは法律上問題ありません。
● 運転者は交通法規を尊守し、安全運転を行う責任があります。
データシステム https://www.datasystem.co.jp(リンク先)
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