えっ、10V型ナビが軽ワゴンに!? テント泊年間80日のキャンプ女子がストラーダ徹底分析【PR】

■交差点拡大表示はわかりやく、ミスリードしにくい

スマホナビだと「あっ、あそこ右だ!!」ということは多発するのだが、そこはカーナビの名門ストラーダ。バッチリと交差点表示をしてる
スマホナビだと「あっ、あそこ右だ!!」ということは多発するのだが、そこはカーナビの名門ストラーダ。バッチリと交差点表示をしてる

 一番便利だったのはコースの交差点拡大表示の案内。スマホのナビは一般道での右左折時に拡大表示がないので「あっ、あそこ曲がるんだった」ということも多くありますよね。

 またストラーダは通過ポイントや、曲がるポイントが案内マークとして色別に表示されるので、手前の交差点で曲がってしまったりといった間違いを防止してくれるので便利だなと思いました。

 さらに高速道路の走行中には渋滞ポイントや曲がり道の連続などをサジェストしてくれるので、安心して運転できます。

 個人的には土地勘のない場所へ行くことも多いので、一時停止案内や、制限速度など知らせてくれるのがとても便利だと思いました。

 VICS WIDE受信による渋滞情報の取得や、渋滞回避はもちろんなのですが、工事による車線規制も知らせてくれます。

 またETC2.0と連動していたので、走行中に高速の道路情報をキャッチして、ラジオのように渋滞情報を知らせてくれるのもすごく嬉しいですね。なぜ混んでいるのかがわからないまま走り続けるのはストレスなので、渋滞の情報や原因を運転しながら得られるのは嬉しいところでした。

■5ルートのスピード同時探索や、ドライブレコーダーの後方ビューが充実している

キャンパーという仕事がら山奥に分け入ることも多い森さん。それでもしっかりと道案内をしてくれるストラーダの凄さを実感したそうだ
キャンパーという仕事がら山奥に分け入ることも多い森さん。それでもしっかりと道案内をしてくれるストラーダの凄さを実感したそうだ

 スマホのナビは分岐がわかりにくいものも多いのですが、ストラーダなら実際に見えている方面看板と同じようなポップアップの表示が出るので間違えにくいと思います。

 また、スマホナビの弱点は電波がないと位置情報がわからなくなってしまうことで。トンネルに入ったり、私のように山奥のキャンプ場に行くと、電波がなくなって「どうしよう~」と感じることも多くあります。

 けれどストラーダは安定して高精度な自車位置測位をしてくれるので、山奥によく行く私からすると安心だなと感じました。

 あと、これからの季節、直射日光でスマホが熱くなってフリーズすることがありますが、そういった心配がないのもいいですね。

 バックギアに連動してドライブレコーダーの後方カメラの映像が見れるのはすごく新鮮。鮮明に表示されるので駐車に慣れてない人でも安心して周辺確認ができますし、荷物が多くてミラーで確認しづらいときや、あおり運転が気なった場合、ワンタッチでリアルタイムの後方映像がナビの大画面で確認できるので、その点も安心でした。

 検索もサクサクできるので、ストレスが少なかったです。スマホだと電波状況だったり、ハードウェアの処理速度の問題でどうしても検索に時間がかかるんですよね。

 ストラーダは高速CPUの採用で処理速度も上がり、なんとストラーダ史上最速だそう。検索スピードも速く、スクロールもスマホ並みにサクサク動き、さらに最初から5ルートを驚異のスピードで同時に探索してくれるんですよ。途中でスーパーに寄ったり、温泉に寄ったりするキャンプ場のルート設定も自由自在にできるので、キャンプの計画の幅も広がると思います。

 フローティング構造でディスプレイ部が前後上下に可動、さらに左右にスイングするので、私のバモスホビオのような古い軽ワゴン車でも後付けでこんなに大画面のナビがつけられるのは嬉しいですね。あなたの車種もストラーダをインストールするとカーライフが充実するかもしれません。

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