■純正リアカメラを市販ナビやモニターで活用できる「リアカメラ接続アダプター」
WR-Vの純正リアカメラは、純正ナビにしか接続できない。だが、データシステムの「RCAシリーズ」は、純正リアカメラの映像を市販ナビやモニターに表示することができる。純正のビュー切り替えが活かせるRCH119Hとビューが固定されるRCA118Hの2タイプをラインナップする。
●適合車種/型式/年式/品番・価格
ホンダ・WR-V(ナビ装着用スペシャルパッケージ装着車)/DG5/RCH119H(ビュー切
り替え対応)9878円(税込)、RCA118H(ビュー切り替え無し)6578円(税込)
純正ナビの映像入力を活用「HDMI変換アダプター」
現行車の純正ナビには多くの場合HDMI入力が設けられているが、特殊なコネクター形状となっているために、一般的なHDMIケーブルを差し込むことができない。これを解決してくれるのが、データシステムのHDMI変換ケーブル AV003(3300円:税込)だ。
HDMI変換ケーブルAV003は、通常のHDMIコネクタ(タイプAメス)と純正ナビ用のHDMIコネクタ(タイプEオス)を備えた1.5mのケーブルだ。これによって一般的なHDMI機器の映像を純正ナビのHDMI入力から取り込み、車内で映像を表示することができる。
※一部スマホなどは、HDMI変換ケーブルAV003を使っても映像を表示できない場合があります。詳しくは商品のホームページにてご確認ください。
リンク先:データシステムホームページ https://www.datasystem.co.jp
【画像ギャラリー】データシステムの「WR-V」対応製品ラインナップ「TV-KIT」「ステアリングスイッチ」「リアカメラアダプター」で万全(8枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方ホンダの特徴。新車発表直後にまた別の新車発表。その結果、人気が長続きしない。今回もWR-Vを出した直後、ベゼルのマイナーチェンジ発表。