フードデリバリーの危険走行もまだまだ見受けられる
フードデリバリーの配達員は全国で約10万人にのぼるそうだ。それほど急速に普及したため、都市部を中心にまだまだ危険な運転が見られる。
「フードデリバリーの時間制約にもう少しゆとりがあるべきだと思う。また、時間が原因かはわからないが、周りに対して高圧的な運転をする人を見かけることもあるので、危険である」
「フードデリバリーと通勤・通学用の自転車等との差別化が必要である。公道を利用して利益を得るのなら、それ以上の配慮と責任と義務を考えるべき」
「一部の飲食店やファミリーレストラン系列のフードデリバリー時にマナーの悪い人が見られるので、運転時のマナーを徹底する等の改善に向けた取り組みをお願いしたい」
「フードデリバリーは珍しい存在ではなくなっているため、特段危険と感じることは以前より少なくなっていると思う」
「事故発生時、フードデリバリーを行なっている者に保証が無いため、事故の責任を運営会社で持つことが重要である。それができなければフードデリバリーの事業は運営すべきでないと思う」
自転車の交通ルールやマナーにも注意喚起を
トラックにとって、自転車はヒヤリハットの常連だ。「譲るのが当たり前」と思っているルールもマナーも無いに等しい自転車もよく見かける。
「自転車走行レーンができたのはよいが、走行ルールを守ってほしい。また、車道を走行する時にはヘルメットを付けてもらいたい。自分自身を守る上で大切な事だと思う」
「フードデリバリーに限らず、学生等も走行ルール無視が多い。そもそも左側を走行する自転車の方が少ない」
「違法な駐停車が見受けられる。フードデリバリーに限定せず、自転車、原付、自動二輪含めて総じてマナーが悪い地域もあるので、交通ルールを徹底させるための取り組みをお願いしたい」
「何をしても危険と考えているため、それらの危険をどのように回避するかを自動車免許取得の時点から実習すべき。指導官のブレーキだけでは自己判断と自己抑制はできあがらない」
「外国人の方が自転車に乗る際、ルールやマナーが特に悪いと感じる。特に歩道でのペダルなし電動自転車がものすごい速さで走っているので危険である」
「外国人が自転車に乗っているときのルールを教えるべきではないか。特にスポーツタイプの自転車は速度が速いため、自転車ナンバー付けて原付などと同じ部類にするべき」
「逆走など知らずに交通違反している人を多く見かける」
「競技用の自転車で自動車と変わらない速度で走っている人が多く、トラックと並走されるととても危険に感じる」
「トラックも自転車等も互いにルールを守り、お互い安全に走行できるようになる環境が理想である」
「交通ルールやマナーを守らないで、危険で身勝手な運転を多く見かける」
「交差点で自転車通行帯を左折で勢いよく走り抜ける自転車には、危険を感じると同時に腹が立つことがある。自転車からしたら自転車通行帯を走っているだけだが、自動車から見たら左折直前は飛び出しにしか見えない」
「特に学生に見られるが、自転車は法に従う必要がないと思って運転しているのではと思われるほどマナーが悪い」
「ルールを守っている人は守っているし、マナーの悪い人は悪い。フードデリバリー以外も自転車マナーの悪い人が大勢見受けられるので、自転車マナー向上のために何かしらの対策が必要と思う」