【画像ギャラリー】27年連続で伸びている平均車齢&メーカー別保有台数をチェック!!


平均車齢、平均使用年数、メーカー別保有台数ほか(自動車検査登録情報協会調べ)

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平均車齢は8.65年で27年連続で伸長

80スープラがデビューした1993年から27年連続で平均車齢が延びている
出典/自動車検査登録情報協会

 平均車齢(軽自動車を除く)とは、平成31年3月末現在において、わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録(注1)してからの経過年の平均であり、人間の平均年齢に相当する。

 平均車齢は、新車販売台数が減少し、自動車が長く使われると高齢化が進む。逆に新車販売台数が増加し、高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると若返る。

 算出には、保有台数を初度登録年度別に経過年係数(注2)で加重平均した。平成31年3月末の乗用車3944万5,680台(軽自動車を除く)の平均車齢は8.65年で、前年に比べ0.05年延び、27年連続して高齢化するとともに25年連続で過去最高齢となった。

 自動車の長期使用化がさらに進んだことが影響したとみられる。また、10年前の平成21年に比べて1.17年延びている。

 車種別にみると、普通乗用車は8.16年と前年に比べ0.04年延び、5年連続で高齢化が進み最高齢を更新した。

 普通乗用車は平成元年の税制改正(注3)以降大幅に若返りが進んだが、新車需要の伸びの鈍化等から平成6年以降、平成21年まで16年連続して高齢化が進んでいた。

 その後、環境対応車の新車購入時に、新規(新車)登録から13年を超えた車を廃車した場合には、補助金が増額される制度などの影響で一時的に若返った年もあるが、全体的には高齢化の傾向が続いている。

 小型乗用車は9.12年で同0.09年延び、28年連続して最高齢を更新した。

(注1)初度登録年:自動車が国内で新規(新車)に登録された年で、ほぼ自動車の年式に相当する。
(注2)経過年係数:初度登録年度を基点とした平成31年3月末までの経過年数。
(注3)税制改正:平成元年4月1日から自動車税の課税率の改正と消費税導入による物品税の廃止により、普通乗用車の税額が引き下げられたため販売台数が増加し、保有台数も大幅に増えた。

小型車は9.12年で28年連続して平均車齢が延びているが、新型ヤリスや新型フィットの登場でさらに平均車齢は延びていくだろう

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