クルマの下から漏れている液体が無色透明ではなく、緑色や赤色だったら冷却液(ロングライフクーラント:LLC)の漏れだ。漏れやすい箇所はラジエター本体、ラジエターホース、ヒーターホース、ウォーターポンプなどがある
エンジン真下から、黒や茶色の液体が漏れていたら、エンジンオイルだ(PHOTO:Adobe Stock@Nischaporn)
消防庁によると車両火災の原因第1位は「排気管」で15.1%。漏れたオイルやガソリンが排気管にかかって炎上するパターンだという。出典:首都高速道路
赤が黒ずんだ色、焼け焦げた臭いが伴うようだったオートマチックフルードの可能性が高い(PHOTO:Adobe Stock@NongAsimo)
水が出る可能性のある場所は、助手席の下あたり、もしくはマフラー排気口と限られる(PHOTO:Adobe Stock@Katy-Mits)