警戒心の強い野良猫にとって、狭く入り組んでいて身を隠しやすい場所は、安心して過ごすことが出来てしまう場所(PHOTO:Adobe Stock_mouse23)
冬に多い印象がある猫のクルマへの入り込みだが、JAFによると、猫がクルマに入り込んだことによる救援要請は、1年を通してあるそう(PHOTO:Adobe Stock_planas)
春に生まれた子猫が活発に動き始める時期である6月は、クルマへの猫の入り込みが多くなる(PHOTO:Adobe Stock_puhimec)
生まれたばかりの子猫たちにとって、暖かくて狭くて、雨や風もしのぐことができるエンジンルームは安心できる場所。気づかずにエンジンをかけてしまうと、その小さな命に危害を加えてしまう。またクルマも少なからずダメージをうける(PHOTO:写真AC_zizikiki)
猫をびっくりさせないよう、ボンネットをやさしく「コンコン」とノックしよう(PHOTO:写真AC_bBear)
「コンコン」としたら耳をすまし、猫の声や動く音などが聞こえたら、ボンネットを開けてエンジンルームを確認しよう(PHOTO:写真AC_Haru photography)
発進前の「猫コンコン」で小さな命を救おう(PHOTO:Adobe Stock_ViDi Studio)