小窓があるだけでも視界は広くなり、側方の視界もグッと広がる。ただし、Aピラーが太いと視界は遮られる。着座して視界が遮られる感じがしないかをチェックしよう
フロントノーズは短いほうが前方の車両感覚はつかみやすい。ノーズの先端まで見渡せるクルマなら、なお良し
Aピラーが太いと視界は遮られる。ちょっとしたことだが、この太さはかなり重要!
最小回転半径が4.7~4.9mという取り回しの良さはコンパクトカーのなかでは優等生。ちなみに、フィットやアクアが4.9~5.2mとなっている
Aピラーを後方に配置し、パノラマ視認性を実現している。この視界デザインはマツダ独自の研究によって導き出された
自然と骨盤が立ち、背骨がS字カーブを描く姿勢が保てるように設計されたMAZDA2のシート。これで運転中に身体が最も安定しやすい姿勢を保つことができる
フロントノーズが短く、前方の見切りが非常に良いうえ、スクエアボディのため、車幅の感覚もつかみやすい。狭い道でのすれ違いなども楽にできる
サイドの小窓があることで視界が大きく広がる。これがN-BOXの運転しやすさの秘密!
オートブレーキホールドスイッチをONにしておくと、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持することができる。駐車場での料金支払いの時にブレーキを踏み外して誤って前に進んでしまうことや、アクセルを誤って踏んでしまう踏み間違いを防げる
車両全体のガラス面が大きく、後方の視野が広く確保されているのもポイント
5ナンバーボディのミニバンが減少傾向にあるだけにフリードはありがたい存在。3列シートの7人乗りで全長4265、全幅1696mm、最小回転半径5.2mという数値も合格点だろう
目線位置に三角窓があるため側方の視界が広がる。フロントウィンドゥの面積も大きめで、安心感を高めてくれる
坂道発進時の後退は運転に自信がない人にとっては恐怖! 坂道発進時にブレーキからアクセルへペダルを踏み替える瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制するというヒルスタートアシスト機能があれば安心だ
車線中央付近の走行維持をサポートする車線維持支援機能を装備するなど、小型クロスオーバーワゴンのカテゴリーのなかでも運転サポートシステムの充実ぶりが際立つ
サイドの小窓も大きめで視界が遮られる感じが少ない
後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」も車庫入れ時の不安を軽減。モニター表示が非常に見やすい! これもクロスビーの推しポイント
小回りが利き、さらにリアシートを倒すと最長1500mmという軽自動車とは思えぬラゲッジスペースを確保。コンパクトかつファミリーユースに、という人ならタントがお薦めだ
前方の視認性の高さは抜群。軽自動車とは思えない開放感あふれる車内で安心感が高まる
リアウィンドウも大きめで後方視認性も確保
視線移動量を最小限とするタントのインパネレイアウトは安全運転に大きく貢献!
フロント、リアのウィンドウ面積が大きめで、コンパクトながら圧迫感が少ないことも特長。前後の見切りの良さに貢献してくれる
細めのAピラーで視界を遮らない。サイドに小窓がないことも気にならない
後付けの踏み間違い加速抑制システムは、車両前後に取り付けた超音波センサーにより、前方または後方約3m以内にある壁などの障害物を検知し、ブザー音で注意喚起をしてくれる安全装備
パッソのオプションであるパノラミックビューは、真上から見ているように周辺映像を表示。初心者にも使いやすい
姉妹車であるダイハツ ブーン。こちらも衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載し、安全装備も十分
こちらはヴォクシー。先代が全幅1695mmだったのに対して全幅1730mmと大型化したものの、1800mmを超えるミニバンが多いなかでは決して大振りなボディではない
両車の大きな違いはフロントマスク
開放感たっぷりのフロント部分。アイポイントの高さと視界の広さで3ナンバーであっても運転のしやすさを感じるはず
こちらはノア。ヴォクシーとスペック的には変わらない
アドバンスドライブのドライバー異常時対応システムは、ドライバーのステアリング操作がない場合に衝突の危険性が高いとシステムが判断した場合、周囲に警告しながら車線内または路肩に停車するというすごいシステム
ハイブリッド車では、ドライバーがスマートキー携帯時に、車外から専用アプリをインストールしたスマートフォンを操作することで、駐車と出庫が可能なリモート機能も! こちらはトヨタ初採用