スポットへ向けタキシング中のエアフォースワン。数年後には後継機にバトンタッチする見込みだ。5月22日、バイデン大統領訪日時は、日米友好祭の一般来場者でにぎわう横田基地に着陸し、ファンがザワついた
横田基地から都心への移動では専用ヘリコプター『VH-3D』、独特の配色が目を惹くマリーンワンを使用。こちらも後継機の導入計画が進行している。
クワッド首脳会合のため総理大臣官邸へと向かうアメリカバイデン大統領の車列。大統領が乗車するのは通称『ビースト』と呼ばれるキャデラック・プレジデンシャルリムジンで、本国から輸送されているのだ
破壊工作器具などを積載している黒色の救急車。生物化学兵器にも対応した装備も有しており、レスキュー部隊の一面を持つ
訪問先の状況に応じてバイデン大統領が乗車したサバーバン専用車。ビーストと同等のビーストと同様の防弾、耐爆性能を有しているが、もちろん詳細はトップシークレットだ
電波などの妨害を行うECM(Electronic Counter Measures)車。諸外国の国家元首車列でも同様の車両が存在する
WHCA(White House Communication Agency )のロードランナー。大統領が世界中どこへいても安定した通信環境を提供している
厳戒態勢の永田町・赤坂界隈。車列通過のたびに大渋滞が発生した
都心を行く大統領の車列。厳重な警備態勢で、迫力の車列となる