ブラック基調のシンプルなCX-5 Smart Editionのインテリア。フロントガラスに交通標識や走行情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイなどの安全装備も標準搭載されている
オプションで用意されている(一部グレードでは標準装備)ワイヤレス充電「Qi」だが、残念ながら全グレードのうち、CX-5 Smart Editionのみオプションでも装備できない……
CX-5 Smart Editionでは、軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する直列4気筒DOHC16バルブの高効率直噴ガソリンエンジン“SKYACTIV-G 2.0”を搭載
落ち着いた雰囲気を演出したヴェゼル e:HEV Xのインテリア。フルオートエアコンをはじめ、そよ風アウトレット、静電タッチ式LEDルームランプ、運転席&助手席シートヒーター(4WD車)など標準装備も充実
2列目のシートを倒せばフルフラットになるダイブダウン機構の採用で使い勝手も良好(ヴェゼル)
フロントバンパーから取り込んだ空気で前輪側面の乱れを抑制するエアカーテンスリットを装備(ヴェゼル)
e:HEV車に採用される7インチのマルチインフォメーションディスプレイはエネルギーフロー・経過時間・オドメーター・トリップメーター・平均車速・平均燃費・瞬間燃費・推定航続可能距離などをわかりやすく表示
ノア Xグレードのインテリア。8人乗り仕様車はセカンドシートに3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシートを採用。705mmという超ロングスライド量も実現している
ボディ骨格の最適化によって、従来モデル比+75mmとなる1295mmの室内幅を実現。室内高も1405mmあり、開放感のある室内空間を創出している(ノア)
先鋭かつ独創的なスタイルを追求した兄弟車のヴォクシー。その最廉価モデルはS-Zグレードで車両本体価格は309万円
ドライバーの走る楽しさを刺激するC-HRのスポーティでかつ統一感のあるコックピット
G-T“Mode-Nero Safety PlusIII”のシートには、ブラックの上級ファブリックにブラウンの差し色やベージュのステッチを施した専用表皮を採用
1.2リッター 直4インタークーラー付ターボエンジンを搭載するGR SPORT。2WDモデルであれば車両本体価格が278万2000円~281万5000円とお買い得感も高い
VDA法で509リッターという大容量を確保しながら、幅広い開口部を実現したフォレスターのカーゴルーム。側面には傷が目立ちにくいテクスチャー素材も採用されている
シルバーステッチを施した本革巻ステアリング、パドルシフト、光輝シルバー加飾を施したピアノブラック調シフトパネル、電動パーキングブレーキなど装備も充実しているフォレスターTouringのインテリア
気分やシーンに合わせて走行性能を使い分けられるSI-DRIVEもフォレスターTouringに標準装備。燃費に配慮したインテリジェントモードと、リニアな加速のスポーツモードから選択可能だ
走破性を高めるフォレスターに搭載されているX-MODEは、4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで悪路からのスムーズな脱出などをサポートする制御システム