納期の長期化ばかりが取り沙汰されるイマドキの新車販売事情。でも、「どうせクルマを買うのなら新車が欲しい」という人は後を絶たない。
いっぽう、最近は新車・中古車にかかわらずクルマが高くなったと言われているが、果たして、それは本当なのだろうか? というのも300万円以下のクルマだったら、たとえば頭金50万円、借入期間7年、金利5%で毎月の返済額は3万5334円。「これだったら買える」と思う人も決して少なくないはずだ。
そこで! ここでは“見栄を張れる!! ハッタリが効く!?”と題して、300万円以下で買える新型車を厳選して紹介。お高いイメージがある“あのクルマ”も、実は300万円で買えるグレードがあるのだ!
本文/FK、写真/スバル、トヨタ、ホンダ、マツダ
【画像ギャラリー】300万円以下で見栄が張れるクルマが欲しい人必見の5台(17枚)画像ギャラリー20Sスマートエディションだったら2WDでも4WDでもCX-5が買える
2022年10月に特別塗装色のロジウムホワイトプレミアムメタリックの追加やマツダコネクトにApple CarPlayワイヤレス接続機能とUSB Type-C端子を追加して利便性を向上する一部改良が行われたCX-5。
グローバル販売台数の約4分の1を占めるマツダの基幹モデルとして高い人気を誇るCX-5ではガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車で各々7グレードを展開するが、そのなかでガソリンエンジン車の“20Sスマートエディション”(2WDが276万6500円、4WDが299万7500円)と“20Sプロアクティブ”(2WDが294万2500円)が300万円以下の車両本体価格に設定されている。
最廉価モデルの20Sスマートエディションを例にその内容を見てみると、他のグレードでは標準装備となる運転席&助手席シートヒーター、360°ビューモニター、フロントパーキングセンサー、運転席10Wayパワーシート、ドライビングポジションメモリー機能、アドバンストキーレスエントリーシステムなどは装備されておらず、ボーズサウンドシステムもオプションで選べなかったり……。
上位グレードに対して簡素な部分があるのは百も承知、それでもリーズナブルにCX-5の新車に乗れるのであれば、20Sスマートエディションも十分にアリな選択なのかも!?
コメント
コメントの使い方見栄を張らなきゃいけないのがかっこわる。
フォレスターは、独特の顔とフォルムが気に入りさえすれば、とてもコスパ高いクルマですよ!
むしろこの見た目がいいってなってるオーナーさんも多いです!