先にボディの汚れを水で流し、その後でよく泡立てた洗車シャンプー+スポンジで優しく洗おう
いきなり泡+スポンジで洗い始めたり、硬めのブラシでゴシゴシ洗うとボディのクリア層にキズがつくのでやめよう
水分の拭き取りには柔らかいタオルや、柔軟性・吸水性・速乾性に優れたマイクロファイバータオルを使うといい。また、ボディとホイールは同じタオルを使わないように!
運転席ドアのボディ側に推奨エア圧が書いてある。メーカーはあらゆる走行条件をもとにこの数値を記しており、むやみに変更してもあまり意味はないだろう
最近のクルマではエア圧が足りない場合に警告ランプが点灯するものもある
意外に気づきにくいタイヤのヒビ。たまにしか乗らないクルマや、近所の移動用のクルマでは経年劣化によってヒビが発生しやすくなる
ガソリンスタンドや洗車場にもあったりするコンプレッサー。指定エア圧にダイヤルを回してエアを充填すると、指定エア圧になったことを音で知らせてくれる
拭き残しやビビリ音が出始めたら即交換! でいい。交換後の美しいウィンドウを見ると、「早くやればよかった」と思うはず
ワイパーゴム交換は出費を抑えられるのが一番のメリット。ワイパーブレードへ入れる時、「どこのミゾに入れるのか??」と悩みがちだが、今までの取り付き具合を写真に残してから作業開始すると迷わないだろう
錆びたワイパーアームは取り外して再塗装するか、新品に交換するしかない
ウィンドウウォッシャー液は、違うタイプのものを混ぜると配管内が詰まることもある
ウィンドウウォッシャータンク上部には、たいていの場合ウィンドウウォッシャーマークが付いているので迷うことはないだろう
リザーバータンクの液面が、LOWより低い場合にはクーラントを補充。FULLより入れすぎないように注意!