全国軽自動車協会連合会から発表された2022年度の軽自動車の新車販売台数で、ぶっちぎりの第1位を獲得したのはホンダ N-BOX。2023年5月軽四輪車新車販売台数でも余裕のNo.1
ホンダ N-BOXに次いで勢いがあるのがダイハツ タント。2023年は常に2位の座をキープ。2023年5月の前年同月比はN-BOXが161.8%なのに対し265.5%と、大きく上回っている(全国軽自動車協会連合会発表)
スズキ ハスラーのような趣味性の高い軽自動車の売り上げも好調。ハスラーは2023年5月軽四輪車新車販売台数では5145台を販売し、7位につけている
スズキ アルトは、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備。安全性は上位グレードと遜色なし。画像は「すれ違い支援機能」
スズキ アルトの最上級グレードであるHYBRID Xでも125万9500円~137万9400円(税込)と、お手頃価格
ミラ イースの最上級グレードのG “SA III”でも123万2000円~136万4000円(税込)
ミラ イースで最も高いモデルは特別仕様車のG“リミテッド SA III”で、124万8500円~137万2800円(税込)
耐久性に優れ、水や汚れに強く拭き取りやすい素材を使用したビジネスデッキボードはビジネスユーザーだけではなく、アウトドアユーザーにも好評(ミラ イース)
ミラ トコット L “SA III”のワングレード上のG “SA III”でも125万4000円~138万6000円(税込)
2022年度における軽自動車の販売台数ランキング。同一車名のシリーズモデルを合算して集計されているが、同一モデルにも仕様の違うモデルが複数あり、価格帯も広い。圧倒的な人気を誇るのはホンダのN-BOX。それにダイハツのタントが続く。ランキング6位まではすべて、その売り上げ台数が前年比で100%を超えている
消耗品のなかでも特に値段が高いのがタイヤだ。軽自動車ではタイヤも大幅に安くなるのでありがたい!
乗用車から軽自動車に乗り換えたドライバーが最も実感するのが自動車税の安さだろう