2014年登場の初代トヨタ MIRAI。あれからもう10年。いやまだ10年?
実は以前ベストカー編集部も初代MIRAIを社用車としていた時期がありました
大胆に開けたフロント開口部などMIRAIとひと目でわかる、今見ても素直にカッコいいデザインだ
FCスタック、FC昇圧コンバーターが一体化されたMIRAIの心臓部
新車価格700万円だけあって内装も豪華。これが100万円で買えるんですよ
ボンネットを開けると燃料電池のユニットがそっくり収まっている
実際に走らせると、絶対的な性能値は高いと絶賛する
その持ち前の運動性能から、競技車両まで仕立てたことがある国沢氏。走りは一級品だ
ショールームを併設するイワタニ水素ステーション芝公園。全国の水素ステーションの中には営業日が不定なところもあり、行く前に電話で確認しなければならないなどの不便もある
自社開発の水素タンクは法律で定められた15年までフルに使える(ハズ)
登場当時、唯一の燃料電池車として専用設計部品が数多い。万が一の故障のために少し多めのお金を用意しておけば、長く初代を楽しめるかも
トヨタMIRAI愛に溢れる国沢親方。国が動かねば未来はなく、MIRAIもまた消滅の危機か
トヨタ MIRAI(初代)
トヨタ MIRAI
トヨタ MIRAI インテリア
トヨタ MIRAI インテリア
トヨタ MIRAI インテリア
トヨタ MIRAI インテリア
FCスタックや高圧水素タンクなどをボディ中心近くの床下に収納し、低重心化と優れた前後重量バランスを実現
水素充填
DCコンセント
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
FCスタック
モーター