後世に遺したいマツダの車名といえば、やはり「ファミリア」だろう。1980年登場の5代目マツダ ファミリアは登場からの5年間で77万台以上を売り上げた
1963年登場の初代マツダ ファミリア。「ファミリア」はスペイン語で「家族」の意味
もう一台、1970年代からマツダを支えるのがカペラ。写真はカペラロータリークーペ。ぎょしゃ座のα星「カペラ」が車名の由来だ
7代目マツダ カペラ。マツダ不遇の時代とも言える1990年代後半から2000年頃までの間、マツダブランドをしっかりと守り抜いた
7代目マツダ カペラ
7代目マツダ カペラ
マツダのミニバン代表といえば「プレマシー」。英語のSupremacy(至上・至高性)が車名の由来。写真は2010年登場の3代目
マツダ プレマシー
マツダ プレマシー
マツダ プレマシー
2000年代のマツダコンパクトモデルを支えてきた「ベリーサ」。車名は、イタリア語の「Verita(真実)」と、英語のSatisfaction(満足)を合わせた造語
マツダ ベリーサ
マツダ ベリーサ