トヨタ クラウン(初代・輸出用) クラウンの輸出モデルは21世紀以降のイメージがあるが、実は初代が米国に輸出されていた。いろいろな意味で結果は散々だったが、日本車にとっては大きな一歩だった
トヨタ クラウンエイト(2代目) クラウンにおけるVIPカー。特に全幅の拡大が目立つのに加え2.6L・V8を搭載し、センチュリーにつながる存在でもあった
トヨタ クラウンエイト
トヨタ クラウンピックアップ(3代目) 今になると冗談のような存在なだけでなく、写真の2ドア1列シートの3人乗りに加え、荷台の短い2ドア2列シートの6人乗り仕様もあった
トヨタ クラウンピックアップ
トヨタ クラウンピックアップ
「クラウンといえばハードトップ」という時代もあった。高度成長期のクルマの普及もあり、個人所有の増加も見据え3代目から6代目に2ドアハードトップを設定。こちらは4代目クラウンのハードトップモデル
トヨタ クラウンハードトップ(4代目)
トヨタ クラウンハードトップ(4代目)
トヨタ クラウンハードトップ(5代目)
トヨタ クラウンハードトップ(5代目)
トヨタ クラウンハードトップ(6代目) クラウンの2ドアハードトップの役割は1980年代以降ソアラに引き継がれた
トヨタ クラウンハードトップ(6代目)
トヨタ クラウンエステート(11代目) クラウンワゴンは8代目の改良版が12年間販売されたが、11代目でやっと当時の本流クラウンベースに移行。2.5L直6ターボも設定された
トヨタ クラウンエステート
トヨタ クラウンエステート
トヨタ クラウンエステート
トヨタ クラウンロイヤルサルーン マイルドハイブリッド(11代目) クラウン初のハイブリッドは現在のスズキのISGに近い超簡易的なもの。しかし、エンジン停止中にエアコンが使えるだけでも意義はあった
トヨタ クラウンロイヤルサルーン マイルドハイブリッド
トヨタ クラウンロイヤルサルーン マイルドハイブリッド
トヨタ クラウンロイヤルサルーン マイルドハイブリッド
トヨタ クラウンロイヤルサルーン マイルドハイブリッド
トヨタ クラウンアスリートV(11代目) 近年のクラウンで大きな柱となったアスリートが登場したのは、トヨタにセダンの変わりダネが多かった11代目だった。アスリートが柱になって以来、クラウンはスポーツセダンというキャラクターも強めていった
トヨタ クラウンアスリート(11代目)
トヨタ クラウンアスリート(11代目)
トヨタ クラウンアスリート(11代目)
トヨタ クラウンアスリート(12代目)
トヨタ クラウンアスリート(12代目)
トヨタ クラウンアスリート(12代目)
トヨタ クラウンアスリート(12代目)
トヨタ クラウンアスリート“+Mスーパーチャージャー”(13代目) 13代目のマイナーチェンジで加わった、3.5L・V6にスーパーチャージャーを与え、サスペンションも強化するなどしたモデリスタチューンのコンプリートカー
トヨタ クラウンアスリート(13代目)
トヨタ クラウンアスリート(13代目)
トヨタ クラウンアスリート(14代目) 14代目はボディカラーが印象的で、まず前期型には今も記憶に残るピンクを1カ月限定の受注で設定(テリー伊藤氏プロデュース)
トヨタ クラウンアスリート(14代目・ピンククラウン)
トヨタ クラウンアスリート(14代目・ピンククラウン)
トヨタ クラウンアスリート(14代目・ピンククラウン)
トヨタ クラウンアスリート(14代目) 後期型には「ジャパンカラーセレクションパッケージ」という、オレンジや空色など外装12色、内装3色が選べるオプションを設定。選択肢の広さが求められる高級車にふさわしいチャレンジだった