フェイスリフトを実施したMINIクロスオーバー。写真は本国仕様のクーパーS E ALL4日本ではクロスオーバーと呼ぶが、海外ではカントリーマンが正式名称だフロントマスクでは、バンパー、グリル、ヘッドライトのデザインが刷新されたのが特徴(写真は、本国仕様のクーパーS ALL4)リヤスタイルでは、バンパーとLEDテールランプのデザインが変更された(写真は、本国仕様のクーパーS ALL4)インテリアでは大きな変更はないが、デジタル液晶メーターパネルの採用に加え、インフォテイメントシステムの操作ボタンもリデザインされる(日本仕様は、全車右ハンドル)新採用のマルチディスプレイメーターパネルをオプションとして用意開放感を高める電動パノラマガラスサンルーフもオプション設定シートは標準タイプとスポーツタイプを設定。オプションでレザー仕様を選ぶこともできる後席は、40:20:20の3分割式でフレキシブルな活用が可能ラゲッジルームは、標準で450L~最大1390Lを確保。尚、PHEV車は、405L~最大1275Lとなる新デザインのLEDヘッドライトには、コーナーリングライトも装備するPHEVのクーパーS E ALL4は、100Vと200Vの普通充電に対応。電気だけで53kmの航続距離を確保する(WLTCモード)すっきりした横基調グリルとなるのが、クーパーDの特徴だ