月々5000円以下でトライアンフいけるの!?　人気の400シリーズいいじゃん!!

　トライアンフモーターサイクルズジャパンが、人気の400シリーズ「Speed 400」「Scrambler 400 X」を対象に、残価設定プラン「ライダーグレードアップ」を期間限定で実施。月々わずか4800円から、英国ブランドの本格バイクライフを始められるチャンスだ。

文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes

月々4800円から叶う「トライアンフオーナー」への第一歩

　2025年10月1日（水）から12月26日（金）までの期間限定で提供されるトライアンフの特別プラン「ライダーグレードアップ」。このプランは、車両本体価格の一部を「残価（ローン終了時の予想下取り価格）」として据え置くことで、月々の支払いを大幅に軽減できる残価設定型ローンだ。

　対象モデルは、軽快なロードスター「Speed 400」と、アドベンチャーテイストの「Scrambler 400 X」の2車種。いずれもトライアンフのデザインDNAを受け継ぎながら、扱いやすい400ccクラスで登場し、初めての大型二輪にもぴったりのモデルとして注目を集めている。

「Speed 400」は月々4800円、「Scrambler 400 X」は月々6000円

　リリース資料によると、「Speed 400」は頭金8万円、実質年率1.99％の特別低金利ローンを適用することで、月々4800円から支払い可能（ボーナス月は2万円×10回）。「Scrambler 400 X」も同条件で月々6000円から乗り出せる設定だ。

　通常ローン（3.99％）に比べると、Speed 400で約2万5823円、Scrambler 400 Xで約2万9437円もお得になる計算。

　支払期間はいずれも「2025年10月〜2030年10月（61回払い）」で、ボーナス月加算や初回支払額の調整なども柔軟に設定できる。グラフやシミュレーション表を見る限り、トライアンフとしては破格のエントリープランといえる。

スタイリッシュな400シリーズで「ワンランク上のライダー」に

「Speed 400」は、コンパクトなボディに俊敏な走りとクラシカルなデザインを融合した1台。一方、「Scrambler 400 X」は、ワイドなハンドルと大径ホイールでオフロード志向のライディングを楽しめるモデルだ。どちらも最新のライドバイワイヤ、トラクションコントロール、ABSなど、安全装備も充実。

　この「ライダーグレードアップ」プランは、免許を取りたてのライダーや、ステップアップを考える中堅ライダーにとって、「いつかトライアンフに」という夢をぐっと身近にしてくれる。

「月々4800円から始められるライダーグレードアップ」というキャッチコピーは、そのままトライアンフが提案する“新しいモーターライフの入り口”を象徴している。