マツダ 100周年特別記念車登場! ほか有力メーカー新型ニュース12連発

 今年で創業から100周年を迎えるマツダから、100周年特別記念車を登録乗用車全車種に設定し限定販売するとのニュースが入ってきた。

 ほか、BMW X5・X6のハイパフォーマンスモデル「Mコンペティション」がいよいよ上陸するなど、今回も新型、特別仕様車、限定車情報を網羅!!!

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※本稿は2020年3月のものです
文・写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2020年4月26日号


■マツダ 100周年特別記念車(4月3日予約受注開始)

 マツダは、創立100周年を記念する特別装備を採用した「100周年特別記念車」を国内で販売する登録乗用車全車種に設定、2021年3月末までの期間限定販売を実施している。

国内で販売する登録乗用車全車種に100周年特別記念車を設定

 1960年に発売したマツダ初の乗用車でありクルマづくりの原点「R360クーペ」をモチーフに、象徴的な赤と白のコーディネーションを採用。さらに100周年のスペシャルロゴをあしらった特別な装備を内外装に施している。

写真はMX-5(ロードスター)

■「100周年特別記念車」の概要(ベース車に対して追加される主な特別装備)
・フロアマット(創立100周年記念バッジ付き)
・ヘッドレスト(創立100周年スペシャルロゴ刻印)
・フロアカーペット(バーガンディ)
・キーフォブ(創立100周年スペシャルロゴ刻印&100周年専用化粧箱入り)
・センターホイールキャップ(創立100周年スペシャルロゴ付)
・創立100周年記念バッジ(フロントフェンダー部)
・エクステリアカラー:スノーフレイクホワイトパールマイカ
・ソフトトップカラー(ロードスターのみ):ダークチェリー

■発売時期
・MAZDA2、MAZDA3、CX-3……2020年6月以降
・CX-30、CX-5、CX-8、ROADSTER/ROADSTER RF……2020年7月以降
・MAZDA6…2020年9月以降
※MAZDA6の予約受注は5月以降を予定。

●価格:231万円(マツダ2)〜

■BMW X5 M/X6 M(ニューモデル・3月12日受注開始)

 昨年日本に導入されたBMWのアッパーミドルクラスSUV&クーペSUVである新型X5&新型X6のMハイパフォーマンスモデル「X5 Mコンペティション」「X6 Mコンペティション」がついに上陸。3月12日から受注を開始し、4月以降のデリバリーが予定されている。

価格はX5 Mコンペティションが1859万円。X6 Mコンペティションが1899万円

 今回導入されたX5 MとX6 MはMハイパフォーマンスモデルでも、よりアグレッシブなスポーツ走行を想定したコンペティション仕様。パワーユニットは625psものハイパワーを発揮する4.4L V8ターボエンジンを搭載。

 これに8速ATと4WDシステムが組み合わされ、安定した走りを可能にしながら、サーキットでの激しいスポーツ走行にも対応する。

 デザイン面ではブラックに塗装されたキドニーグリルや空力を向上させるミラーキャップなどM専用デザインを採用。刺激的なサウンドを響かせるMスポーツ・エキゾーストシステムも装備している。

 また、ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能も搭載。

●価格:1859万円~

■BMW X3 M40i(追加モデル・3月6日発売)

 BMWのミドルクラスSUVであるX3のラインナップに「M40i」が追加され、3月6日に発売された。

BMW X3のラインナップに3L直6ガソリンターボエンジンを搭載するM40iが追加された

 X3 M40iは387ps/51.0kgmを発揮するガソリンの3L直6ターボを搭載し、Mスポーツサスペンションなどを採用することで、高いコーナリング性能とスポーティな走りを実現するMパフォーマンスモデル。外観も専用色のセリウム・グレーをエアインテークやミラーキャップなどに採用する。

●価格:889万円

■VWポロ(一部仕様変更・3月24日発売)

 VWのBセグハッチバックであるポロのオプションパッケージが仕様変更された。

ポロがセーフティパッケージの仕様変更を実施。それ以外の車両本体価格などの変更はない

 今回の仕様変更は、人気オプションのセーフティパッケージにレーンキープアシストシステムの“レーンアシスト”を追加して、安全性の強化をさらに図ったもの。セーフティパッケージの価格は、ハイライン、Rライン、GTI向けが13万2000円、コンフォートラインリミテッド向けが15万4000円。

●価格:13万2000円~(オプション価格)

■シトロエンC3(価格改定・4月1日改定)

 シトロエンのベストセラーコンパクトカーである「C3」が車両本体価格の改定を4月1日から実施する。

シトロエンのBセグハッチバックであるC3が価格改定で2万9000~3万4000円値上げ。仕様変更などは今回行われていない

 改定後の新価格は、エントリーグレードの「フィール」が229万円、バックカメラやブラインドスポットモニターなどを装備する上級グレードの「シャイン」が254万円。価格は従来よりも、フィールで2万9000円高、シャインで3万4000円高となる。

●価格:229万円~

■ジープラングラー アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード(限定車・3月7日発売)

 ジープの本格オフローダーであるラングラーの限定車「ラングラー アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」が200台限定で発売。

ハードトップにはヘッドライナーを装備。価格はベース車となるアンリミテッドスポーツより21万円高

 この限定車は2L直4ターボエンジンを積むアンリミテッドスポーツをベースに、外観のフロントグリルやアルミホイールなど、内装のインパネなどをグロスブラック仕上げにして質感を高めたモデルとなっている。

●価格:535万円

■ジープチェロキー(仕様変更・2月20日発売)

 ジープのミドルサイズSUVであるチェロキーの仕様・装備が見直された。

チェロキーに一部装備を見直した仕様変更が実施された。価格は、グレードによって従来より6万~12万円アップした

 今回の仕様変更では、ベースグレードのロンジチュードと最上位グレードのトレイルホークのシート表皮をファブリックからレザーへとアップグレードしたほか、前席にシートヒーターを追加。さらに後席のスライド機構やセキュリティアラームが新たに装備され、より快適かつ安心して乗れるようになった。

●価格:449万円~

■ベンツC180など(一部仕様変更・2月28日発表)

 メルセデスベンツの中核モデルであるCクラスのC180(セダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレ)、C200、C200 4マチック、およびクリーンディーゼル車C220d(セダン/ステーションワゴン)にオプション設定していた先進安全運転支援システムの「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備へと変更された。

 レーダーセーフティパッケージは周囲の交通状況をより把握できるように強化されたシステム。価格はC180で従来より5万円アップした。

●価格:489万円~

■フィアット500/500Cミモザ(限定車・3月7日発売)

 フィアットのコンパクトカー、フィアット500/500Cに限定車の「ミモザ」を設定。500ミモザが300台、500Cミモザが80台限定で販売された。

価格はベースとなる1.2ポップの8万円高で、500ミモザは208万円。500Cミモザは274万円

 この限定車は500/500C1・2ポップをベースに、ミモザの花をイメージした鮮やかなイエローのボディカラーを採用したモデル。インテリアには、ボディと同じイエローのインパネが特別装備され、華やかに演出されている。

●価格:208万円~

■ポルシェ911用エアロキット(エアロキット設定・3月5日発売)

 ユーザーのリクエストに合わせてカスタマイズモデルなどを展開している「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」によるポルシェ911用エアロキットが発売された。

「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」によるポルシェ911のエアロ装着車。GTモデルをイメージさせるリアスポイラーが特徴

 このエアロキットは、911(992シリーズ)すべてのクーペバージョンに用意され、フロントスポイラー、固定式リアスポイラーと固定式リアウィングなどから成り立っている。

●価格:オーダーカスタマイズ

■マツダ CX-5(商品改良&特別仕様車・2019年12月12日受注開始)

 紹介が漏れていたのでお知らせ。マツダがクロスオーバーSUV「CX-5」を商品改良。AWDの悪路走破性を強化するとともに、アクティブなライフスタイルをサポートするアクセサリーパッケージ「タフ スポーツ スタイル」と、明るく上品な内装とした特別仕様車「シルク ベージュ セレクション」を新たに設定した。

タフな印象のスタイルを演出する「タフスポーツスタイル」(フロント/リアアンダーガーニッシュなど)仕様をオプション追加。12万5500円

 今回の改良では、AWD車に悪路でもスムーズな脱出をサポートするオフロード・トラクション・アシストを採用し、AWDの走破性を強化したほか、ステアリング シフトスイッチの標準装備により、走る楽しさを向上。

「タフ スポーツ スタイル」は、フロントとリアのアンダーガーニッシュやルーフレールを備え、SUVらしい力強くタフな印象のスタイリングを演出するアクセサリーパッケージ。

 また「シルク ベージュ セレクション」は、インテリアを明るく上品に彩るシルクベージュカラーのハーフレザレットシートをはじめ、LED室内照明、LEDフロントフォグランプ、IRカットガラスを専用装備としている。

 このほか、「PROACTIVE」をベースにして、助手席シートが回転し昇降するリフトアップ機構を備えた助手席リフトアップシート車を今回の商品改良においても継続し設定。付属のワイヤレスリモコンやシート両側のスイッチ操作で、ご高齢の方やお身体の不自由な方の乗り降りをサポートする。

 なお、「CX-5」は経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に助手席リフトアップシート車を含めた全機種が該当している。

●価格:261万8000円〜(助手席リフトアップシート車は291万9000円〜)

■マツダ CX-8(商品改良&特別仕様車・2019年10月23日受注開始)

 こちらも紹介が漏れていたのでお知らせ。マツダが3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」の商品改良を実施。

CX-8が商品改良。2列〜3列目シートの利便性と快適性が向上。2列目にウォークスルータイプのキャプテンシートを追加、ワンタッチで3列目に乗れる機能など満載だ。床下荷室容量も拡大

 今回の商品改良では、多人数車でも美しい、走りもデザインも洗練された、大人のロングツアラーとして、利便性や快適性を向上。

 電動スライドガラスサンルーフや3列目シートの充電用端子などの装備を追加したほか、塗布型制振材の採用により雨粒がルーフを叩くことで発生する騒音を低減させ、上質感を高めている。

 荷室は、サブトランクボックスの容量を拡大することで、丸畳式サンシェードなどのアウトドアグッズを平置きできるサイズとなり、機内持ち込みサイズのスーツケースであれば 列目を使用した状態でも4個積載可能となり 、多人数車としての用途を拡大。

 また、同乗者をおもてなしする特別仕様車として「エクスクルーシブ・モード」を追加。2列目のアームレスト付コンソールを備えたキャ プテンシートに、マツダ車初採用となる電動スライド&リクライニング機構やベンチレーション機能を装備し、運転席や助手席だけでなく、3列目シートの同乗者もくつろげる空間となっている。

 パワートレインでは、すべてのエンジンモデルにおいて2WDとAWDのどちらの駆動方式も選択可能になった。AWD車には、さまざまな路面環境において安心・安全の走行性能を提供するオフロード・トラクショ ン・アシストを採用している。

●価格:294万8000円〜特別仕様車「Exclusive Mode」は457万2700円〜

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