ガソリンが日本一高い高知県! 平均価格より10円安い給油術とは?

ガソリンが日本一高い高知県! 平均価格より10円安い給油術とは?

 ガソリン価格全国トップクラスの高値が続く高知県で、家計を助ける新サービスが始まった。リロクラブの「リロの給油カード 高知割」は、高知県平均価格より最大10円/L安く給油できる期間限定キャンペーンを実施。毎日の通勤や買い物でクルマが欠かせない地方ユーザーにとって、見逃せない内容となっている。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

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“日本一ガソリンが高い県”高知で始まった家計防衛策とは?

高知県は「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング1位
高知県は「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング1位

「ガソリン代がまた上がった……」。そんな嘆きが全国で増えるなか、特に深刻なのが高知県だ。

 ガソリン価格比較サイト「gogo.gs」によると、2026年5月時点で高知県のレギュラーガソリン平均価格は全国トップクラス。全国平均より11.3円/Lも高い状況だという。原油価格高騰や円安、中東情勢の不安定化などが影響し、地方ほどクルマ維持費の負担が重くなっている。

 そんな高知県ユーザー向けに、福利厚生サービス大手のリロクラブが開始したのが「リロの給油カード 高知割」だ。

 このサービスは、2026年5月からスタートした地域限定の給油支援施策。通常でも高知県平均価格より7円/L安く給油できるが、2026年10月31日までは期間限定キャンペーンとして、平均価格から10円/L引きで利用できる。

 たとえば月100L給油するユーザーなら、単純計算で毎月1000円、年間では1万円超の差になる。通勤距離が長い地方ユーザーや、ミニバン・SUVオーナーにとってはかなり現実的な節約効果だ。

“値引きだけじゃない”リロの給油カードの強み

普段使いのガソリン(レギュラー、ハイオク、軽油)を、より安価で給油いただけるサービス
普段使いのガソリン(レギュラー、ハイオク、軽油)を、より安価で給油いただけるサービス

 今回注目したいのは、単なる値引きサービスではない点である。

「リロの給油カード」は2016年から展開されているサービスで、現在は全国1万8000店舗以上で利用可能。エネオス、出光、シェル、アポロステーションなど主要ブランドに対応している。

 しかも、クレジット機能が付帯していないため申し込みハードルが低い。さらに、自分のクレジットカードを紐づけて使う方式なので、カードポイントも同時に貯まる。燃料代を“節約しながらポイント還元も受ける”という、今どきの家計防衛術にマッチした仕組みだ。

 加えて、洗車ユーザー向けには「リロの洗車カード」も展開。全国360店舗以上で機械洗車を1回398円で利用できるほか、一部店舗では給油値引きも受けられる。愛車をキレイに保ちたいクルマ好きには見逃せない。

 今回の「高知割」は、リロクラブが展開する“地域割”施策のひとつ。現在は5地域で先行展開されており、エリアによっては平均価格から最大15円/L引きとなるキャンペーンも実施中だという。

 背景にあるのは、“地方ほどクルマ依存度が高い”という現実だ。都市部では公共交通機関が発達している一方、地方では通勤・通学・買い物・通院までクルマが生活インフラそのもの。だからこそ、ガソリン価格高騰は生活コストへ直撃する。

 そう考えると、今回の施策は単なる販促ではなく、“生活支援型サービス”として見るべきかもしれない。

 リロクラブでは2030年までに全国各地への地域割拡大を目指すとしており、今後は“地域ごとの燃料事情”に合わせたサービス競争が進む可能性もありそうだ。

 ガソリン価格の高止まりが続くいま、「どこで給油するか」は、これまで以上に重要な時代になってきた。

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