トヨタカローラ、10月にマイチェン情報キャッチ!! そのほか緊急情報お蔵出し

毎月200店舗のディーラーを回って「生」の新車情報を仕入れて我々にお伝えしてくれる「販売の鬼」こと遠藤徹氏。今回は全国のカローラ店に通達された、カローラの新型情報に加え、日産ディーラーに伝えられた今後の新車プランについてお届けします!
文:遠藤徹
ベストカー2017年9月10日号


■10月、カローラのマイナーチェンジを正式に通達

首都圏カローラ店筋によると、このほどメーカーのトヨタからカローラ店にカローラシリーズ(アクシオ、フィールダー)のマイナーチェンジを今秋の10月に実施するとの通達が正式にあったといいます。比較的大幅なマイナーチェンジであり、改良点としては内外装のデザイン変更、実質燃費&走行性の向上が盛り込まれています。

一説によるとマイチェン日程は10月11日とのこと。こちらは詳報が入りましたらまたお伝えします。

これは現行型カローラ

ビッグマイナーチェンジの後から世代交代まで、1年以上の期間が設けられるのがこれまでの通例であることから、今回のマイナーチェンジによって来夏予定のフルモデルチェンジは2019年に先送りされる可能性があります。

こちらは次期型カローラの予想CG

■9月12日、ランドクルーザープラドをマイチェン

トヨタは9月12日、ランドクルーザープラドをマイナーチェンジします。

外観はフロントがバンパー、ヘッドライト、ボンネットフード、リアはテールランプ、バンパー、ナンバープレート周辺などのデザインを変更し、見栄えをよくして、新鮮さを盛り込みます。アルミホイールは最上級グレードのTS─Gは18インチから19インチにサイズアップしてデザインも変わります。

そのほか安心パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全車標準装備。TS─Gにはオートクルーズコントロールを採用します。ボディカラーは3色を廃止し、ブラキッシュ系など2色を新たに追加します。メカニズム面は基本的に変更がありません。

■従来のハイブリッドよりe-POWERを優先し、量販モデル全車に順次展開へ

日産はガソリンエンジンとモーターの組み合わせによるハイブリッド車について、従来の1モーター2クラッチ方式よりも、ノートに設定しているe-POWERを優先し、量産モデルに順次展開する方針です。各ディーラーには、「従来のハイブリッドよりe-POWERのほうが走行性能に優れ、マーケット評価が高く、量産によるコストダウンも可能といったメリットが期待できるため」と説明されているそうです。

2018年以降はセレナ、ジューク、エクストレイル、次期型キューブなど量産モデルに順次展開する方向で開発を進めています。

現在、日産は1モーター2クラッチによる従来のハイブリッドをフーガ、シーマ、スカイラインの高級セダンとSUVのエクストレイルに採用していますが、今後この方式はこれ以上の拡大採用はしないものと思われます。e-POWERのユニットは当面、コンパクト&ミディアムクラスを中心に展開し、1モーター2クラッチ方式は上級車用と分けて搭載する可能性もあります。

■日産店は新型リーフに期待するも懸念も指摘

日産店各社は9月6日に発表する新型リーフに対して、期待はするが懸念も指摘し複雑な表情を見せています。

新型車は航続距離の大幅延長や運転支援システム「プロパイロット」をはじめ、大幅な商品力アップを図っているいっぽうで、メーカーサイドからは販売施策についての説明がまったくないので、ユーザーからの問い合わせに明確な説明ができない状況にあるためです。価格の説明もないので事前の売り込みもできず、ヤキモキしています。将来のマーケットニーズへの期待は大きいが、実際にどのような状況になるのか、複雑な心境になっている様子です。

こちらは9月6日発表予定の新型リーフ予想CG

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