みんなでクルマを楽しもうぜ~!!
『みんな、クルマを楽しんでいるかぁ~!』
DJであり、プロのアマチュアレーサーでもあり、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもあるピストン西沢氏の呼びかけで開催される「みんなのモーター ショー」。
毎回、クルマの楽しさを参加者が体感できるイベントとなっているが、今回、8月9日に開催された『みんモー』はツインリンクもてぎの南コースを 使って、自分のクルマで実際にコースを走るというイベント。だだっ広い広場にラインでコースが設定されている南コースなら、コースアウトしても安全に停止 できるし、スピンしたって大丈夫。クルマの限界挙動を体感したり、ドライビングテクニック向上の練習にはうってつけのコースってわけ。
というわけで、ベストカーもチョイと一枚関わらせていただきました。せっかくなのでベストカー読者をご招待! 横浜ゴムさんのご協力を頂いて、最新の低燃費タイヤ『ブルーアース・エース』を体感していただこう、という趣旨でございます。
サーキット、スポーツドライビング……というと、どうしても『アドバンネオバ』や『アドバンスポーツ』といったスポーツ系タイヤに目が向きがちなんだけ ど、実は低燃費タイヤの『ブルーアース・エース』だってビックリするほどグリップレベルが高くてコントロール性がよくて、楽しく走ることができるんだ、と いうことを体感していただいた。だから装着したクルマはトヨタ86とホンダCR-Z。スポーティカーにだってマッチするんだぜぃ!
8歳の娘さんと参加してくれた埼玉県の山内孝幸さんは「自分のクルマにもブルーアースを履かせているのですが、こんなにもガンガン走れるんですね。滑り出しの感覚もわかりやすくて、安心して走れることがよくわかりました」と86やCR-Zでガンガン走っていた。
また自身もCR-Zに乗っているという栃木県の竹井隆浩さんは体感試乗用のCR-Zに乗って「いまは横浜のアドバンdBを履いているんですが、こっちのほ うがよく転がるしグリップが高い。次はブルーアース・エースにしようかと思います。コントロール性も高くて乗り心地もいいタイヤですね」と。
ガンガンクルマを走らせて、クルマ好き同士でクルマ談義に花を咲かせる。これですよ、これ!!
もてぎの南コースはコース全体を一段高くなった場所から見渡 すことができるから、ほかの人の走りを見て参考にすることもできるし、逆に自分の走りを見てもらってアドバイスをもらうこともできるってわけですよ。
当日 は、台風の接近で予定されていたBBQが中止となったのは残念だったけど、雨が降ることもなく楽しめたのはラッキーだった。
こんな楽しい休日の過ごし方を、次回は皆さんも是非!
ホンダコレクションホールからは
なんとも貴重な3台が自走!!
- DOHC搭載のT360C(左/1963~1967年)。
- マボロシのS360だ!(右下/1962年モーターショー出店車を昨年復刻製造)。
- かの名車S600も!(右上/1964~1965年)
ベストカースペシャルミーティングでは、読者の方をご招待して、トヨタ86とホンダCR-Zに履かせた横浜ゴムの低燃費タイヤ『ブルーアース・エース』を存分に体感してもらうことができた。
『ブルーアース・エース』はタイヤラベリング制度の「A-a」グレードを獲得する低転がり抵抗と高いウエットグリップを両立する低燃費タイヤ。ビックリするほどスポーティな走りにも充分に対応する!!
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