人気シリーズとなっているMAXWIN×MUFUからオービス検知からタイヤ空気圧まで測定(オプション)できちゃう縦型スマートモニターが登場しました! 今回はライダーだけでなくドライバーにもうれしい機能満載なこの新商品をチェックしてみましょう!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
自動で速度取り締まりを警告! 便利すぎる縦型モニター!
クルマにもバイクにも使用できる自動オービス検知システム付きの縦型スマートモニターが2025年7月2日より先行販売を開始しました。その名も「MF-MS1000」。ドラレコなどでも人気なMAXWIN×MUFUシリーズの最新作です。
注目ポイントは「オービス自動検知システム」の搭載。本体内蔵の検知システムで、速度取り締まりエリアやオービス設置箇所に近づくと自動で警告を表示。取締点も音声で警告してくれるから、ついうっかりのスピード違反や事故リスクを減らす効果が期待できます。
さらに、ドライブレコーダー機能とは別に、トラブル発生時にワンタッチで音声を録音できる「ボイスレコーダー」も装備。あおり運転や口論といった「もしもの場面」でも、即座に記録を残せます。
もちろん安全運転に従事するための機能が満載!
5インチの縦型タッチパネルは、地図アプリを使用した際に「ルートの先」が見やすく、ロングツーリング時などでも安心感があります。
縦画面だからこそ、現在地から先の進路が視野に入りやすく、都市部の複雑な分岐や高速道路のジャンクションでも迷いづらくなるのがうれしいポイントです。
また、エンジン始動で電源が入るので、CarPlay/Android Autoに自動で接続が可能。地図アプリや音楽アプリなど、スマートフォンの機能をストレスなく利用できます。
このほかにも、日時や速度、走行方位、さらにはタイヤ空気圧(※別売センサー使用)などを表示する「ドライブサポートアシスタント」や「安全運転支援システム」も搭載! 日々の通勤から週末のドライブ・ツーリングまで、愛車の状態を可視化してくれます。
取付・取り外しも簡単でクルマ・バイク両方で使える!
さらには屋外使用を想定し、IP66相当の防塵・防水設計。ゲリラ豪雨や砂埃の多い地方道でも安心して使える仕様です。モニターバイザー(サンシェード)まで標準搭載で、強い日差しの下でも視認性が確保されるの嬉しいところ
電源はUSB(5V)と12Vバッテリー(ACC)両方に対応しており、設置車両を選びません。USBモバイルバッテリーでも稼働するため、移動手段が多様な方にもおすすめです。
ボールジョイントマウント設計で取付も簡単。防犯にも役立つし、取り外ししやすいからクルマもバイクも使う人にとっては付け替えもラクラクな一品です。
2025年7月現在でのお買い求めは、応援購入サービスMakuakeにて2万3100円となっています(マクアケ割。一般販売は3万3000円)。



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