雪道対策は必要だと分かっていても、準備を後回しにしてしまう人は少なくない。そうした中で、ヨーロッパ発のスノーチェーンブランドKONIG、日本市場での展開を強化するという。装着のしやすさと走行性能を両立したラインアップは、冬季のピークを迎える前に知っておきたい存在だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes、コーニック
いまKONIGの国内展開が加速する理由
イタリア発のヨーロッパ最大スノーチェーンメーカー「KONIG」(コーニック)の取り扱いが強化されるぞ! 欧州で長い実績を持つコーニックは、日常使いから緊急時まで対応する製品の幅広さがウリだが、短時間で装着できることや走行中の安定感を重視しているのも特徴だ。
従来のチェーンのように締めなおしなどの必要もなく、簡単に装着できることから、突然の降雪やチェーン規制といった場面でも落ち着いて対応できる点が魅力のメーカーだと言えるだろう。
約60秒で装着できる万能モデル「Reflex Edge」
とくにスタンダードモデルとしてブランドの中核に位置づけられているのが「Reflex Edge」だ。最大の特徴は、タイヤ上部から「被せるだけ」の直感操作。
ジャッキアップや工具を使わず、約60秒で装着できる点もポイントだ。初めてスノーチェーンを使うドライバーでも、作業手順に迷いにくい構成となっている。
雪道や凍結路でも安定したトラクション性能を確保してくれるうえに、 走行時の静粛性ももちろん優秀。コンパクトに収納できるため、トランクに常備しやすく、都市部での急な積雪から冬の帰省やレジャーまで、幅広い場面で活用できるモデルとのことだだ。
価格は5万5000円(税込)で、5サイズ展開となっている。
SUV専用設計で安心感を高める「Reflex Cross」
2025年11月に登場した「Reflex Cross」は、SUV特有の車高や重量バランスを考慮した専用設計が施されている。Reflex Edgeと同様、約60秒という短時間で装着できる構造を採用しながら、雪上や氷上でのグリップ性能を高めている点が特徴だ。
こちらも初めてスノーチェーンを使用する方でも扱いやすい設計にしているとのことだ。圧雪路から山間部の雪道まで対応範囲が広く、SUVの走破性を引き出しながら、冬季走行時の安心感を支えてくれそうな存在だ。
価格は6万500円で、11サイズ展開。
使用環境に応じた選択肢も揃う
より過酷な条件を想定したモデルとしては、ラインナップに並ぶのいは金属チェーンの「RESISTO」。驚くべきは、なんとこのチェーン「日本市場のために生まれた」と謳っていること。日本自動車交通安全用品協会の認証を取得しているのも、信頼性を裏付ける要素だ。
耐久性と安定した走行性能を重視した設計で、降雪量の多い地域や山間部での使用に対応しているのはもちろん、都市部特有の圧雪・シャーベット状路面でも安定した走行性能を発揮してくれるとのこと。
さらに、ジャッキアップやハンドル操作を必要としないワンストップ設計を採用し、車両を動かすことなく手軽に装着ができるつくりになっているのも魅力。
価格は1万9000円から3万7400円(税込)で、10サイズ展開。
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