【3】360°とリアカメラで圧倒的な視野撮影ができる!
■コムテック/HDR360GW/2019年1月発売
【主なスペック】
カメラ:前(360度)・後
最大画素数:340万画素
夜間対応:〇(HDR)
駐車監視機能:〇(オプション)
◆Amazon参考価格:3万9000円~
フロントカメラ:89.4(W)×52.1(H)×32(D)mm/リアカメラ 56.2(W)×24.6(H)×27(D)mm
ドライブレコーダー国内最大手メーカーのコムテック社のハイエンド機種で、360度カメラとリアカメラの2台を備えた高性能ドライブレコーダーだ。
車内を含めた前後左右を360°カメラで記録し、後方の映像はリアカメラが記録するため死角がない。
ホームページよりダウンロードできる専用ビューワソフトを使用して、録画したデータをパソコンで確認することが可能。
映像や音声だけではなく、Gセンサーの情報も確認でき、GPSを搭載しているため、自車の走行軌跡を地図上に表示したり、走行速度も確認できる。
また、撮影映像を守るファイル保護機能のほか、地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、ノイズ対策も施されている。ドライブレコーダーステッカーも1枚同梱する。
ハイエンド機種のため性能はトップクラス。価格はやや高いがそれだけに安心感を得られる一台だ。
【4】エントリーモデルとして人気のドラレコはコレ!
■ケンウッド/DRV-340/2019年2月発売
【主なスペック】
カメラ:前
最大画素数:200万画素
夜間対応:〇(HDR)
駐車監視機能:〇
◆Amazon参考価格:1万1700円~
61(W)×54(Hブラケット装着時93)×32(D) mm
GPSを搭載し、動的検知にも対応した駐車録画フル装備モデル。初めての方にお勧めのコンパクトモデルだ。
バッテリーを内蔵しているため、車を停めて本機の電源がオフになってから最大約25分間、衝撃や動体を監視してくれ、衝撃や動体を検知すれば、検知後約10秒間録画保存する。
別売りの電源ケーブルを使用すれば、最大24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能。フルHD録画(1920×1080)対応で、16GB のmicro SDHCカードが付属する。
エントリーモデルとして充分な性能を誇り、価格も比較的安い。最初の一台に悩むようならば、選んでみても良い機種だ。
【5】Wi-Fi接続でラクラク操作!SNSシェアも簡単
■innowa Journey/2018年 7月18日 発売
【主なスペック】
カメラ:前
最大画素数:200万画素
夜間対応:〇(WDR)
駐車監視機能:〇
◆Amazon参考価格:1万165円~
87.5(W)×54(H)×28(D) mm
あまり聞き馴染みがないかもしれないが、「innowa」は2017年に発表された、日本発のブランドだ。現在、エントリーモデル「Journey」と、ハイエンドユーザー向けモデル「GRAVITY」の両機を展開している。
200万画素のCMOSセンサーを搭載し、フルHD録画に対応したGPS内蔵ドライブレコーダーだ。8GB のmicroSDカードが付属。駐車中は、「衝撃検知」、「動体検知」の2種類から記録方法が選べる。
専用ビューワソフトにより、再生や走行軌跡・速度の確認が可能。Wi-Fi搭載で、専用アプリを使ったファイル管理が可能で、本機設定もスマートフォンで行え、録画映像を素早くスマートフォンにダウンロードすることも可能。
保存した録画映像/写真をSNSでシェアすることもでき、かつてないほど簡単に、ドライブレコーダーの録画映像を共有することができる。
コストパフォーマンスが高く、データのやり取りもWi-Fi経由でカンタン。おすすめの一台だ。
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