■マジか、コーティング剤を塗ったら、さらにクリアになった!
ディープクリーナーを落として、乾いた布で拭きあげていった後、30分以上放置し、充分乾燥させた後、今度は、「超耐久クリアガラスコート」を付属のクロスに適量を付けて塗っていく。
「え、何コレ、マジか」と思わず声をあげてしまったが、このコーティング剤を塗っていくと、塗った部分がさらに透明(クリア)になっていくのにビックリ。もちろん気泡ができないように、液がかすれないようにムラなく塗っていったのだが、正直、ここまでクリアになるとは……。
注意事項としては、コーティング剤を塗布後は12時間は触れたり、水がかかったりしないように乾燥させることが重要。24時間でコーティングが完全硬化するそうだ。
説明書によれば、硬度6Hの硬質ガラスコート剤が透明感を復活させ、ヘッドライトをキズや劣化から保護する、とのこと。さらに強力UVカット剤を配合して紫外線や高温、酸性雨による黄変や白化を防ぎ、コーティング効果は最長2年間持続するという。
改めて施工前のヘッドライトと見比べてほしい。右側のヘッドライトは黄ばみ、白化が激しかったものの、ディープクリーナーを塗ると一発でキレイになった。
そして、その後、コーティング剤を塗っていくと、塗った部分がクリア(透明)になっていく過程がまじかで見られるので、超気持ちいい~。
左側のヘッドライトは右側ヘッドライトに比べると、さらに黄ばみが激しかったので、ディープクリーナーを2回塗り拭きあげていったらキレイになった。
コーティング剤を塗っていくと左側のヘッドライトも、塗った部分が、透明になっていくさまは、まさに〇師丸ひろ子ならぬ「快感!」だった。
こんなに頑固な汚れが、こんなに簡単に落ちてキレイになっていいんですかあ~と思わず叫ぶたくなるほどの、黄ばみ激落ちだった。
「LOOXヘッドライト クリア&プロテクト」を知らなかった人、たった1500円ほどで、こんなにキレイになるなんて。ぜひ、みなさんもお試しあれ!
まだ編集部内に2人ほど、黄ばんだヘッドライトのクルマを所有する人がいるので、他社製品もどんどん試していきますので、乞うご期待ください!
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