【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.17

【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.17

 もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。

文/ベストカーWeb編集部
難易度…★★★★☆

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

■このクルマの車名は……?

正解…日産・アリア
間違えやすい車名…ノートオーラ

※ノートオーラの方が、ヘッドランプ下から伸びる銀の加飾が短い。

 2020年7月にワールドプレミアされた日産・アリア。2022年5月から、日本市場でB6(2WD)が販売されている。本車は「電気自動車の新しい扉を開く」と、日産がかなり力を入れて開発した車両だ。

 バッテリー容量は65kWと90kWの2種。容量が少ない方でもWLTCモードの航続距離は450kmを誇るという。駆動方式は2WDと4WDが選択でき、4WDの方は「e-4ORCE」(イーフォース)という制御技術が搭載されている。

 この4WDは雪が積もる山道や濡れた街道など、さまざまな運転条件で最大のパフォーマンスを発揮できるようになっており、「使える4WD」のようだ。

 もちろん運転支援技術であるプロパイロットも2.0を搭載しているから抜かりはない。

 ただし、生産台数に対する予約数の多さから、7月19日を境に注文が一時停止している。すぐ買いに行っても契約できないので注意が必要だ。

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!