食べるとあったかい気持ちになれるのが、サクサク、ホッカホカのトースト!! 今回は「癒やし系」なこのジャンルを引き立てる、バイプレイヤーたちにスポットライトをあてました。トーストを食べるときに最適なバター、ジャム、スプレッドの3カテゴリに分け、スーパーで買えるものをセレクト。BCの姉妹メディア『おとなの週末』編集・戎とライター・飯田でNo.1を決めました。
撮影/鵜澤昭彦、取材/飯田かおる
■【バター】No.1は「よつ葉 パンにおいしい発酵バター」!!
飯「バターってどれも同じようで、意外と味が違うよね」
戎「色も口当たりも様々でしたね。見た目が白っぽくて、やや塩気を感じたのが、『カルピス特撰バター』。コクがあるのに、くどくならないのはさすが」
飯「『雪印 北海道バター』は黄色の色味。コレがいちばんミルクっぽさを感じたかも」
戎「どちらもロングセラー商品で、王道のおいしさです」
飯「定番品に加えて、最近は“柔らかめ”“パンに塗りやすい”って仕様の商品が増えてきたよね。とくに『よつ葉 パンにおいしい発酵バター』は、実直なバターの味わいと新感触のいいとこどりで秀逸!」
戎「僕、愛用していますよ。風味よく、口どけなめらか。トーストとの馴染みはNo.1かと」
飯「『明治スプレッタブル』も馴染みがいいけど、デブ的にはもう少し重さも欲しいなぁ」
戎「キケンな発想(笑)。軽やかさを好む人にオススメです」
■『カルピス』カルピス特撰バター(450g) 1573円
乳酸菌飲料「カルピス」を作る工程でできる良質な脂肪分から誕生した一品。透明感のある色白で、コク深いのにしつこくない。パンに合う程よい塩気が絶妙だ。料理や製菓にも大重宝
■NO.1『よつ葉乳業』よつ葉パンにおいしい発酵バター(100g) 372円
バターをメインに、クリームチーズ、なたね油、塩を加え、コクのある味わいと柔らかさを両立させた。ふわっと軽い新感触で塗りやすく、口どけは柔らか。あっさりとした後味もGOOD
■『雪印メグミルク』雪印北海道バター(200g) 539円
北海道の地図を描いた黄色いパッケージでお馴染み。1925年発売のロングセラー商品。北海道の豊かな自然に育まれた生乳から作られ、ミルキーな風味とコクで素材の味を引き立てる
■『明治』明治スプレッタブルバターのやさしいコク(130g) 376円
バターをメインに、クリームチーズ、なたね油、塩を加え、コクのある味わいと柔らかさを両立させた。ふわっと軽い新感触で塗りやすく、口どけは柔らか。あっさりとした後味もGOOD
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