■新型プラットフォームDNGAを採用し、ターボを新設定!
新型ムーヴキャンバスは、タント、ロッキー&ライズ、タフトに続く、最新プラットフォームDNGA(ダイハツ・ニューグローバルアーキテクチャー)を採用し、軽量化と室内空間の拡大が図られている。
搭載されるパワートレインはこれまでガソリンNAしかなかったが、新型はターボが新たに設定された。しかし、残念ながらロッキー&ライズに設定されたシリーズハイブリッド、e₋スマートハイブリッドの採用は見送られた。
またロッキー&ライズやタフトに採用されている新世代のD₋CVTを採用したのも大きな進化といえるだろう。このD-CVTは通常のベルト駆動に加えてギアを組み込んだベルト+ギア駆動とすることで伝達効率を8%向上させた新世代のCVTである。
インテリアはセンターメーターが廃止され、代わりにダッシュボード中央には大型インフォテイメントシステムが配置された。ストライプスの内装色はライトグレー、セオリーはシックなネイビーと差別化が図られているのもポイントだ。
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