■スバル 新型インプレッサ(市販前提車・2023年春登場予定)
先にデビューしたクロストレックのベースとなる新型インプレッサも登場。現行モデルのキープコンセプトだがブラッシュアップされたスタイル。衝突安全性に優れ、正確なハンドリングを生み出すスバルグローバルプラットフォーム+インナーフレーム構造が、飛躍的な質感向上を約束する。パワートレーンは2Lマイルドハイブリッドを軸に1.5Lターボが設定される可能性も。
■スバル ソルテラ STI(コンセプトカー・2024年登場予定)
年初の東京オートサロンで話題をさらったソルテラ STIコンセプトが進化して登場。専用チューニングの電子制御サスにハイグリップのタイヤ。さらにモーターを専用制御することで、ノーマルをはるかに上回る加速を見せる!
■マツダ
CX-60を皮切りにラージ商品群を展開するマツダはCX-80を出展。そしてコンパクトのMAZDA2も登場!
■マツダ 新型MAZDA2(市販前提車・2023年秋登場予定)
2014年よりデミオの名前で販売され、2019年にMAZDA2と改名されたマツダが力を入れているコンパクトカーだが、次期型の開発を着々と進めているという。エンジンは素直な特性がウリの1.5L直4ガソリン、マツダ独自の「SPCCI」を搭載する1.5L直4 SKYACTIV-X、豊富なトルクが魅力的な1.5L直4ディーゼルターボなどを用意する。
■マツダ CX-80(市販前提車・2023年秋登場予定)
マツダは昨年発表したクロスオーバーSUVのラインナップ拡大を目指しており、なかでもラージ商品群と呼ぶモデルの導入を順次開始すると発表している。CX-60はまさにその第1弾だったわけだが、次なる一手としてCX-80を投入する。日本の道路事情や駐車場の事情なども考慮したサイズながら、3列シートとしたモデルだ。
■三菱
電動技術と長年培ってきた4WD技術の集大成がここにあり! そしてファン待望のラリーアートも復活!
■三菱 アウトランダーPHEV ラリーアートエディション(コンセプトカー・2023年春登場予定)
S-AWCに組み合わされるパワフルなモーターとエンジンの走りが痛快なアウトランダーPHEVに、かつての三菱モータースポーツを象徴するブランド『ラリーアート』の名前がついて復活! 高い走行性をどの場面でも発揮させるため、かつてのランエボを彷彿とさせる前後オーバーフェンダーや空力で優れた安定性と走破性を手に入れた。
■三菱 デリカD:5 ラリーアートエディション(コンセプトカー・2023年春登場予定)
悪路も得意なミニバンという唯一無二のキャラクターであるデリカD:5を「ラリーアート」の専用パーツで武装したモデルだ。外装のほか、サスペンションも変更され、オフロードもガンガン走れる!
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