■コンパクトSUVもBEVの時代
これからのコンパクトSUVには当然、電気自動車(BEV)も増えてくる。
まずスズキのeVX。2023年1月にインドで世界初公開されたクルマで、スズキのBEV世界戦略車の第1弾。2025年までに市販化すると発表しており、海外市場がメインだが、日本への導入も期待される。
サイズは全長4300×全幅1800×全高1600mmで、エスクードを少し大きくしたくらいのサイズ感。60kWhのバッテリーを搭載し、インドMIDOモードで550kmの航続距離を持つ。まず海外で発売し、日本へは2025年秋以降のデビューとなりそうだ。
2025年にはトヨタからもBEVのコンパクトSUVが登場。スズキとの共同開発によるBEVで、bZ4Xの弟分にあたるbZ1Xとして登場することになりそうだ。
日産からはリーフのクロスオーバー仕様が登場。2023年秋のジャパンモビリティショーに出展する予定となっている。
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コメント
コメントの使い方ランクルミニ・確かにウケそうなデザインだし多分売れるんだろうけど…全幅1825㎜もあるのに「(狭い道もまだ沢山残ってる)日本の道にジャストのサイズ感」と書かれると違和感ある。