トヨタ製の新型「教習車」が案外カッコいいぞ!?

■専用設計でベースはカローラアクシオ!

 トヨタ自動車は2018年2月1日、(2017年5月に販売を終了した)「コンフォート」に代わる専用設計の教習車として、新たな教習車「トヨタ教習車」を開発し、全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)を通じて発売した。

 昨年開発・発売した「ジャパンタクシー」に続き、トヨタは「こういう基礎的なベース車両の安全性と快適性を高めることが、日本のモータリゼーションを支えることになる」という企業理念を発揮したかたちとなる。

 この「トヨタ教習車」、カローラアクシオをベースとしているものの、Aピラーを従来モデルより細くする(視界をよくするため)など、教習車として配慮の行き届いた設計となっているのが特徴。

 しかも黒いボディカラーも用意されて、なかなかカッコいい。

 昨今、若者自体の人口減もあって、教習所の競争も激しくなってきた。なかには「全車、輸入車」など特色を出す教習所もあるなか、こういう基本的な性能をしっかり抑えた、それでいてちょっとオシャレな教習車を用意する教習所には、人気が集まってほしいなとも思う。

 なお教習車でお馴染みの「助手席ブレーキ(教官が踏むやつ)」も標準装備されているそうです。なるほどー。

【以下、トヨタ公式リリースより抜粋】

車両概要

1)教習生に配慮した設計

 フロントピラーの形状を細くすることによって、ワイドで良好な運転視界を実現しました。

 また、位置感覚の目安となるセンターマークをインストルメントパネルの中央に配置するとともに、体格に合わせたドライビングポジションの設定を可能にすることで、正しい運転姿勢での安全教習に貢献します。

2)教習を快適かつ的確にサポート

 指導員が教習生の運転を確認するための指導員用インジケーターランプ(サイドターン&ブレーキ)、後方視界を確保する指導員用ドアミラーなどを標準装備することで、教習車としての機能を向上させました。

3)安心機能を搭載

 被視認性の高いLEDランプ付リヤコンビネーションランプやハイマウントストップランプを採用するとともに、急ブレーキをかけるとハザードランプが自動的に点滅し後続車に注意を促す緊急ブレーキシグナルを搭載することで、安全性の確保に寄与しています。

4)選べる外板色とアクセサリーアイテム

 スーパーホワイトⅡ、シルバーメタリック、ブラックマイカ、アバンギャルドブロンズメタリックの全4色を設定。販売店装着オプションも多数用意しました。

販売概要
販売店 全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)
販売目標台数 850台/年

価格
5MT仕様 1,875,960円
CVT仕様 1,942,920円

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