雨が降るとクルマが汚れるという常識を覆し、逆に雨が降ると汚れが流れ落ちてクルマがきれいになるというKeePer技研のフレッシュキーパー。その秘密とはいったい何なのか調べてみると……。最後にフレッシュキーパーの無料施工券のプレゼントがあります。
文/諸星陽一、講談社ビーシーメディアビジネス部 写真/黒田明
最新のフレッシュキーパーを体験
クルマがキレイなのにこしたことはないのは誰もが思っていることだけど、自分でやる洗車は面倒だし、かといって大事にしているクルマを機械洗車するのはイヤなものだ。さらに手洗い洗車は料金が高すぎる。このジレンマをどうしたらいいものか? 答は意外と近くにあったのです。
街中を走っていると「KeePer」という看板やのぼりを見かけることが多いと思います。この「KeePer」の専門店がキーパーラボという洗車やボディコーティングを専門に行うお店。なんと全国に120店(2023年7月末現在)も展開しているというのだから、よく見かけるのも納得です。
コーティングというと、高価なものという印象があるかも知れませんが、キーパーラボではさまざまなタイプのコーティングが用意されています。そうしたなかでも最近設定された新コース「フレッシュキーパー」はリーズナブルな価格設定ながら、ユーザーのニーズに合った性能を誇っています。
「フレッシュキーパー」はN-ONEやサクラなどのSSサイズが2万7400円、今回施工したeKクロススペースなどのSサイズが2万9500円。もっとも大きなXLサイズだとレンジローバーやグランエースが該当しそれでも4万2900円という設定です。
「フレッシュキーパー」は手洗い洗車からコーティング終了まで2時間くらいの施工(施工後は2時間程度は定着のため動かさないほうがいい)で完了します。
「フレッシュキーパー」には、汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力があり、ボディに汚れがついても密着することはなく、雨が降ると雨によって汚れが流されるというプロセスでクルマをキレイにします。汚れに黄砂などが含まれている場合は、水洗いが必要とのことですが、それでも水洗いだけでキレイなボディが戻ってくるのはちょっと驚きです。
これならばクルマが汚れた状態になっていることが少なくなるので、「汚れたクルマに乗りたくないから洗ってきて」と奥さんに言われることもすくなくなるでしょうし、黄砂などで汚れているときも簡単な水洗いでクルマのツヤが復活。コスパもタイパも最高にいいコーティングというわけです。
今までコーティングというものを経験したことがない方も、まずは「フレッシュキーパー」でその高性能さを体験してみてはいかがでしょう? 編集部管理のeKクロススペースも、新車レベルのツヤ肌になっていました。
今回施工していただいたのはKeePer LABO用賀店
住所/東京都世田谷区上用賀5-12-11 TEL/03-6700-6305
営業時間/9:00~20:00 火曜定休(12月と祝日は休まず営業)
E-mail/labo.yoga@itacgiken.co.jp URL/https://keeperlabo,jp
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