【画像ギャラリー】国沢氏、岡本氏の点数を合計!! 最新国産Cセグ総合ランキング

 国沢氏と岡本氏、それぞれの国産Cセグ7モデルの採点は記事のとおりだが、このふたりの採点を合計すると? その結果、国産Cセグの総合ランキングはこうなった!


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■1位 トヨタ カローラ(186点)

今年9月にセダンとツーリングが発売され、ハッチバックのスポーツは同時に改良。カローラは国沢氏、岡本氏ともに1位の評価で、合計点はダントツの186点! 価格:193万6000~299万7500円

●オススメモデル…国沢→ツーリングのハイブリッド/岡本→セダンのハイブリッド

■2位 スバル インプレッサ(170点)

2016年登場。今年9月の大幅改良でフロント&リア回りやホイールデザインなどが変更。地味ながらコストパフォーマンスの高さなどが評価され2位に! 価格:200万2000~270万6000円

●オススメモデル…国沢→インプレッサがベースのXV/岡本→インプレッサスポーツの2.0i-S・4WD

■3位 日産 リーフ(169点)

現行型は2017年登場。40kWhバッテリーの標準モデルに加え、今年1月に62kWhを搭載するe+が登場。電気自動車のリーフが3位という結果になった。価格:330万3300~410万7400円

●オススメモデル…国沢→リーフe+/岡本→リーフe+

■4位 ホンダ シビック(163点)

2017年登場。ハッチバック、セダンともにエンジンは1.5L直4ターボのみだがハッチバックは6MTも選べる。岡本氏が2番目の高評価で4位を獲得。価格:269万9400~285万2300円

●オススメモデル…国沢→シビックハッチバック/岡本→シビックハッチバックのAT

■5位 トヨタ プリウスPHV(152点)

2017年登場。1.8Lハイブリッドを搭載する国産Cセグ唯一のPHVは5位。今年の改良で5人乗りに変更。価格:323万7300~434万5000円

●オススメモデル…国沢→Sグレード以外のモデル/岡本→Aグレード

■6位 トヨタ プリウス(148点)

2015年に登場し、2018年にマイチェン。JC08モード燃費で39.0km/Lを誇るハイブリッド車だが5位に。価格:256万5200~354万3100円

●オススメモデル…国沢→Eグレード以外のモデル/岡本→2WDのツーリングセレクション

■7位 マツダ3(130点)

今年5月登場。デザインにもパワーユニットにも力の入った新型ながら、意外にも最下位となった。価格:222万1389~328万1055円

●オススメモデル…国沢→ファストバックの1.8Lディーゼル/岡本→セダンの2Lガソリン

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