【画像ギャラリー】自動運転レベル4のシステムを搭載したBMW7シリーズの詳細

7シリーズ自動運転レベル4搭載車、BMW3シリーズのレベル3搭載車ほか

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 試験車両は全身にセンサーとカメラを満載。カメラは市販モデルにも搭載されているフロントとリリア、画像認識用の3眼(短距離、中距離、長距離)に加え、左右のAピラーに各1基、フロントフェンダー左右に各1基、ルーフアンテナ部に1基搭載。さらに前後バンパーの左右角にはLiDARとレーダーを計4基備え、それ以外にも精細なマップと連動するGPSアンテナが2基設置されている

BMWグループ東京ベイの駐車場で行われた7シリーズの自動運転レベル4のデモ走行
BMWグループ東京ベイの駐車場で行われた7シリーズの自動運転レベル4のデモ走行
自動運転レベル4の装置が組み込まれた7シリーズ
自動運転レベル4の装置が組み込まれた7シリーズ
グリル内
グリル内
グリル下にも多数の装置が
グリル下にも多数の装置が
リアバンパーに取り付けられた装置
リアバンパーに取り付けられた装置
ボディサイドにもセンサーを装備
ボディサイドにもセンサーを装備
ルーフ上にもセンサーを装備
ルーフ上にもセンサーを装備
トランク上のアンテナ
トランク上のアンテナ
7シリーズのコクピット
7シリーズのコクピット
7シリーズのリアシート
7シリーズのリアシート
BMWは日本国内モデルとしては初めて「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両の開発を完了。2019年夏以降、順次日本に導入。 「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は、高速道路での渋滞時においてドライバーの運転負荷を軽減し、安全に寄与する運転支援システム。この機能では絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて、ただちにハンドルを確実に操作可能な状態にある場合のみ、ステアリングから手を離して走行ができる。これは「SAE International(Society of Automotive Engineers)」が定めるレベル2の段階。あくまでも自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要となっている。2019年夏以降、「3シリーズ」「8シリーズ クーペ」「8シリーズ  カブリオレ」「X5」に導入され、搭載対象モデルは順次拡大する予定だ。また、この機能を搭載した車両の認可取得後、工場生産オプション、またはBMW正規ディーラーで販売される車両アクセサリーとしても提供される
BMWは日本国内モデルとしては初めて「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両の開発を完了。2019年夏以降、順次日本に導入。 「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は、高速道路での渋滞時においてドライバーの運転負荷を軽減し、安全に寄与する運転支援システム。この機能では絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて、ただちにハンドルを確実に操作可能な状態にある場合のみ、ステアリングから手を離して走行ができる。これは「SAE International(Society of Automotive Engineers)」が定めるレベル2の段階。あくまでも自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要となっている。2019年夏以降、「3シリーズ」「8シリーズ クーペ」「8シリーズ カブリオレ」「X5」に導入され、搭載対象モデルは順次拡大する予定だ。また、この機能を搭載した車両の認可取得後、工場生産オプション、またはBMW正規ディーラーで販売される車両アクセサリーとしても提供される

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