CX-5といえばディーゼルって人も多いハズ。もっといえばCX-5がこれほどの人気モデルとなったのもディーゼルがあったおかげでもある。でも新型CX-5に設定ナシ!! いいのかそれで!?!?!?
文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ
【画像ギャラリー】新型CX-5の内装スゴ!! この質感で300万円台なら買いだよマジで(10枚)画像ギャラリーガソリンだけかい!! CX-5を人気者にした要因でもあったのに…
まさかの新型CX–5にディーゼルモデルの設定がない!! 日本も欧州も、全地域で設定がないのだ。日本は2.5Lガソリンと2.5Lガソリンのマイルドハイブリッドの2種類がラインアップされる見込み。ちなみに欧州はマイルドハイブリッドのみとなるようだ。
CX-5といえばディーゼルなのに……これは残念!! ディーゼルが欲しいのならば今のうちに現行CX-5あるいはCX-60を買っておくのが無難である。
朗報!! 27年度にマツダ謹製フルハイブリッド追加!!
ともあれCX-5からディーゼルを廃止するという判断はホントにいいのか!? 聞けば国内の販売比率はガソリンとディーゼルの割合は半々という状況。加えて欧州市場はほとんどがガソリンとなっているという。
でもあのトルクフルな加速が好きという層も相当数いるはず。27年度に国内にマツダお手製のフルハイブリッドが追加される予定なので、こちらに期待したい。
ちなみに現行CX-5のガソリンモデルは281万500円〜とお手頃価格である。新型CX-5の価格は不明だが、今のガソリンモデルをベースに予想すると300万円切りスタートを切望!! ディーゼルは廃止となったものの内外装ともにレベルアップしているため、これは気になる存在だ!!
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コメント
コメントの使い方マツダはディーゼル無いなら一旦売れなくなるのは必定。
海外ではメルセデスなどにシェアを取られるね。
うちの実家は間違いなくガソリン車しかないのならトヨタなどに鞍替えする予定。
ディーゼルがどうしてもよければ欧州車にするかもしれないし。
自社のブランド価値を理解出来ているのか甚だ疑問の決定だと思う。
普通のハイブリッドにマツダの価値は他社に負けてる。スバルとかあるしな。
ディーゼルなんて欧州車もそうだがあのガラガラ音に辟易する。利点は経済性と下のトルクぐらいでしょ、MAZDAは自分達に対してコスパの良い車80・60とかじゃなく、昔から消費者にとってコスパが良い車を作れば売れるんだから見合わない変なの作らずにこういうのをしっかりと作って頑張って欲しいですね。