愛車がライブハウスに!?　アルパインの「MetioSound」が「用品大賞2025」準グランプリを受賞！

　アルパインの車種専用スピーカー「MetioSound（メティオサウンド）」が『用品大賞2025』カーエレクトロニクス部門で準グランプリを獲得。天井から降り注ぐサウンドと重低音の融合に、ドライブにおける音の常識が変わります！

文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes

ライブ会場のような臨場感！ルーフから音が降ってくる

　車内音響に革命をもたらす次世代スピーカー”として注目を集めていたMetioSound（メティオサウンド）が、日刊自動車新聞社の「用品大賞2025」準グランプリを受賞。アルパインマーケティングが開発・販売を手がけ、2024年のアルファード／ヴェルファイア用「ビッグXアップグレード」に続き、2年連続の栄冠となりました。

　MetioSound最大の特長は、ルーフにスピーカーを装着するという発想。まるでライブハウスで上から降り注ぐような立体音響を可能に、従来のドアスピーカーだけでは生み出せなかった臨場感を車内で再現しました。

　耳に近い天井部に音の発信源を置くことで、走行中のロードノイズの影響を受けにくく、クリアな中高音域がダイレクトに響く。ドライブにおいて快適な音空間が楽しめます。

重低音も妥協なし！ドアウーファーで迫力をプラス

　さらに16.5cmの専用ドアウーファーが、重厚な低音を車内全体に響かせます。設置は純正スピーカー交換型で、車内スペースを犠牲にせず、ウーファーらしいズシンとくる低音を体感できるのが特徴です。

　天井からのクリアな中高域とドアからの重低音が合わさり、車内により迫力のあるサウンド空間をもたらします。

　装着用バッフルボードあるいはスペーサーが付属し、取り付けの自由度も高く、車内カスタム初心者にも安心。

　各車種の特性に最適化するためにスピーカーの出力バランスを調整可能な専用ネットワークや音質を向上させる吸音用フェルトシートも付属。

対応車種も続々拡大中！　

　取り付け可能な車種もジムニーやデリカミニ、フォレスター、エクストレイルをはじめメーカー問わず人気車種に対応しており、バラエティに富んでいます。

　カーオーディオにこだわる人も、音質で妥協していた人も、あるいはこれからカーオーディオを本格的に楽しみたいという人も車内がライブハウスになる感覚を一度味わってみてはいかがだろうか。価格は7万4800円から。