パトカーや消防車、ゴミ収集車など“はたらくクルマ”をモチーフにしたキッズ向けシューズがIFMEから新登場。見た目の楽しさだけでなく、子どもが自分で履ける設計や丈夫なソールなど、親子でうれしい工夫も満載だ。
文：ベストカーWeb編集部／写真：PRTimes
人気の“はたらくクルマ”が、今度は足元で大活躍！
パトカーや消防車、ごみ収集車――。子どもたちが一度は憧れる“はたらくクルマ”が、今度はなんとシューズになって登場した。街のヒーローが乗る特別なクルマたちは、まさに夢の存在。そのワクワク感を日常の中で味わえるのが、IFMEから新たに登場した「IFME のりものシリーズ」である。
ラインナップは、子どもたちの人気を集める3車種。「パトカー」「ハシゴ消防車」「ゴミ収集車」それぞれの特徴をデザインに落とし込み、足元で“変身”気分が楽しめる仕様となっている。
パトカー：ブラック×ホワイトの王道カラーに“POLICE”のロゴがキマっており、まるでミニ警察官になった気分を味わえる。
ハシゴ消防車：真っ赤なベースに、刺繍で表現されたハシゴがポイント。ひと目で注目を集める、迫力満点のデザインだ。
ゴミ収集車：メッシュ素材で通気性も抜群。開閉ギミックの「ドア」が遊び心をくすぐる。ブルー基調のカラーリングも清潔感があり好印象。
どのモデルも、ただ可愛いだけではなく、日常の使用を前提とした高い実用性を備えている。保育園や公園、街歩きまで、あらゆるシーンで活躍間違いなし。デザインと使いやすさが見事に両立している点が、このシリーズの真骨頂である。
機能性もバッチリ！ IFMEならではの安心設計
「のりものシリーズ」が優れているのは、デザイン性だけではない。子どもの日々の使用に耐えうる、IFME独自の高機能が随所に光っている。
まず注目したいのが、「ifme patto（イフミーパット）」。タンとベルトが一体化しており、タンのズレを防ぎつつ、子どもでも簡単に脱ぎ履きできる設計となっている。「自分で靴を履きたい！」という子どもの自立心を育てるうえでも、頼もしい機能である。
さらに、キッズサイズには「IFME joob（イフミージョーブ）」と呼ばれるオリジナルのアウトソールも搭載。耐久性の高いラバー素材を使用し、摩耗に強く、長時間の使用にも耐えるタフな構造となっている。つま先部分は巻き上げ補強が施され、転倒や衝撃への強さも折り紙付きだ。
軽さにも妥協なし。ベビーサイズには柔らかくて軽量な素材を採用し、歩き始めの子どもでも負担が少なく、快適に履ける仕上がりとなっている。
手に取りやすい価格もうれしいポイント！
サイズ展開はベビー（12.0〜15.0cm）とキッズ（15.0〜18.0cm）の2種類。カラーはホワイト、ブルー、レッドの3色が用意されており、選ぶ楽しさもひとしおである。
価格は税込4950円。デザインも機能も充実しているうえに、手が届きやすい価格設定というのが、親にとってもうれしい限りだ。
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