クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ
難易度/★☆☆☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:トヨタ・ヴィッツ(初代/1999-2005)

従来販売されていたスターレットに代わり、世界で勝負できるコンパクトカーとして開発された初代ヴィッツ。欧州市場では「ヤリス」の名で販売されました。
実用使いに優れた5ドア仕様(4速AT)が96万円から購入できるコスパの良さが魅力。全車にエアコンやABSなど基本的な装備をそろえ、当時としては素朴ながら十分に使えるクルマでした。
2000年10月には最高出力110psを発生する1.5Lエンジンを搭載したRSが登場。2001年6月に登場した後発の初代フィットと販売争いを繰り広げました。
コメント
コメントの使い方