ウェッズの「LEONIS」ブランドから3年ぶりの最新作「NAVIA 08」が登場! 軽自動車からSUVまで幅広く適合する強みももちろん健在! 10本スポークの端正な造形が光るかっこよさげな新作ホイールになっているようだぞ!
文:ベストカーWeb編集部/画像:ウェッズ
【画像ギャラリー】艶やか10本スポークの説得力! 3年ぶりのNAVIAシリーズはついに第8弾「NAVIA 08」へ!!(7枚)画像ギャラリー3年ぶりのNAVIAは新しい表現も!
ウェッズの「LEONIS(レオニス)」の「NAVIA(ナヴィア)」シリーズから第8弾として新作ホイル「LEONIS NAVIA 08」が登場したぞ! 今回の製品、ナヴィアシリーズとしてはなんと3年ぶりになるとのこと。ファン待望の新作を早速みてみよう!
ブランドの核でもある「ライトコンセプト」と「シンプル」はしっかり継承しつつも、やっぱりに目立つのは、よりスポーティな方向に振った直線基調の10本スポーク! 細身なY気味スポークとセンター部のV字造形が精悍な雰囲気を醸し出す。
さらにナット孔のレイアウトを組み合わせ、軽量化と“足長感”のあるフェイスを両立しているとのことだ。そのうえで、「艶」を強調した全塗装仕上げが、立体感をより際立たせてもいる。
なんとこの全塗装仕上げは、これまでナヴィアシリーズが打ち出してきたイメージ「天面切削仕様」とは異なるもの。3年ぶりに登場する新作がひっさげてきた新たな表現に、挑戦の意志をビシビシと感じるぞ!
こだわりの製法に幅広いサイズは健在!
「NAVIA」の名はネイビーとナビゲートの造語に由来し、瑠璃色の地球や環境意識を示す世界観を持つ。レオニスの赤に対し、ナヴィアはブルーのリムエンブレムとグラデーションキャップで差別化を図ってきた。
肝となる製法は、日本製フローフォーミング(AMF)。トラクションに効くローレット加工、装着安定性を考慮したザグリ加工、そして腐食防止加工が施された特殊クリアー塗装など、至れり尽くせりの設計となっている。それだけでなく、より耐食性に配慮して角R形状を設計するなど丁寧なこだわりようだ。
重量も最小で約5.35kgから最大で約12.28kgとなっており、軽量志向の設計思想が数値でも裏付けられている。
気になるラインナップは、15〜21インチと軽自動車からセダン・ミニバンを当然カバー。幅広いサイズ設定はウェッズ レオニスのお家芸でもある。
適合の代表例として、15インチはもちろん軽自動車、18インチクラスではレクサス NXやISなどが適合。19インチにはプリウスやクラウンクロスオーバー、最大となる21インチではレクサス RXやクラウンスポーツ/エステートに対応するぞ。
カラーは2種類! 陰影重視か高級感重視か!?
街乗りからロングツーリング、SUVの存在感アップまで、狙ったキャラクターに応じたサイズ選択が可能となっている。
カラーは2色。陰影重視のPSB(プラチナムシルバーブラック)は、蒸着アルミの「ブリリアント ディープ コーティング」を採用しているため、見る角度で色調が変わるのも特徴だ。
一方、PBK(プレミアムブラック)はしっとりとした深い光沢で、引き締め効果と上質感を演出。しっかりとした存在感を主張する深みのあるソリットブラック塗装に、なめらかで厚みのあるクリアーが艶を生み、高級感引き出してくる。
価格は、税込で15インチの3万7950円(PBK)から21インチの9万7900円(PSB)となっており、サイズ・カラーにより異なるので、要確認。
詳細などは、ウェッズ公式ホームページ内のレオニス商品ページにて。










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