我らがベストカーの主要コンテンツであり、毎号巻頭を飾っているのがスクープ。そんな現在編集部に入っているスクープ情報をまとめた別冊ベストカー「スーパーSCOOP完全ファイル2026保存版」が、11月29日(土)に発売となります。発売に先駆けて、誌面で取り扱っている注目記事を、ちょっぴりご紹介していきます!!
文・写真:ベストカー編集部
【画像ギャラリー】パジェロの復活で本格クロカン市場はますます盛り上がる!! ランクルのピックアップトラックと合わせて見て!!!!!!(7枚)画像ギャラリー涙案件!! パジェロがついに復活を遂げる!?
2025年1月に予約を開始したジムニーノマドは、販売計画を大きく上回る受注が文字通り殺到。その勢いは想定をはるかに超え、わずか4日で受注を一時停止する事態となった。
さらに、RAV4やCX-5といった売れ筋モデルたちもすでに新型を発表済みで、このモデルチェンジ&ニューモデルラッシュは、来年以降も止まる気配がない見込みだ。
なかでも最大のトピックスは、「パジェロ」の名が日本市場にカムバックすること。2019年に日本での販売を終了して以降、「次のパジェロはいつ出るんだ?」という声は、ファンの間で常にくすぶり続けてきた。その長年の待ちわびた想いに、三菱がついに本気で応えようとしているのだ。
ベースとなるのは、2024年に登場したピックアップトラックのトライトン。ここに新開発のラダーフレームと2.4L直4ディーゼルターボを組み合わせる。
新開発フレームは電動化を見据えた設計となっており、いずれ電動仕様をラインナップするための布石と見ていいだろう。まさに次世代パジェロ”への道筋が、着々と描かれ始めている。
また、ランドクルーザーFJの追加が発表され、ノリにノっているランクルファミリーには、さらに新たな家族を迎え入れる予定だ。
スクープ班の情報によると、ターゲットはアクティブな富裕層。ピックアップトラックでありながら、ラダーフレームではなくモノコックボディを採用する見通しで、オン・オフ問わずスタイリッシュに乗りこなせる1台になりそうだ。
蘇る名ハッチバック
優れたコストパフォーマンスと扱いやすいサイズ感が魅力のコンパクトカー。トヨタ/ダイハツではパッソ/ブーンが長年人気を集めてきたが、2023年をもって販売を終了。今もなお、「あのサイズの後継モデルがほしい」という声は絶えることがない。
そんな折、トヨタ主導で後継車の開発が進められているという情報が編集部に飛び込んできた。社内ではその開発車両を「スターレット」と呼んでいる模様で、かつての名ハッチバックの名が市販車にも冠される可能性が高まっているというのだ。
往年のファンにとっては、思わず胸が高鳴るニュースといえるだろう。
別冊ベストカー「スーパーSCOOP完全ファイル2026保存版」では、このほかにも見逃せないスクープ情報が満載。クルマ好きならニヤリが止まらない1冊になっている。書店やオンラインで、ぜひゲットしてほしい!!












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