セガの『頭文字D THE ARCADE』がビデオマガジン『Hot-Version』とのコラボ第2弾を実施! 人気企画「峠最強伝説」を再現したスペシャルモードやドレスアップパーツの追加だけでなく、なんと今回からは土屋圭一氏に加え折戸学、谷口信輝両氏も参戦! これはもうゲームで『Hot-Version』完全再現も近いのでは!?
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】ドリドリが! オリダーが! NOBが! ホットバージョンがイニDの世界へ出張!? 峠最強伝説を再現!(17枚)画像ギャラリーホットバージョン×イニDはアツすぎる!
ゲームセンター等で人気を博すレースゲーム『頭文字D THE ARCADE』(通称:頭文字DAC)がなんと! 2025年12月4日から、『Hot-Version(ホットバージョン)』コラボの第2弾を発表したぞ! しかも頭文字DAC内に、Hot-Versionの人気コンテンツ「峠最強伝説」の世界観を楽しめるモードが登場!
『ホットバージョン』は1991年に、『ベストモータリング』(通称:ベスモ)の兄弟誌として創刊され、チューニングカーやサーキット、群馬サイクルセンター(群サイ)といったコースでの企画が人気を博したビデオマガジン。
『頭文字D』は言うまでもなく現在のクルマ好きに多大な影響を与えたしげの秀一氏による漫画作品。もちろん、アーケードゲームとしてゲーム文化でもつよく存在感を放ち続けてきた。
まさしく両者ともに平成の世を駆け抜けたクルマコンテンツ。そんな「イニD×ホットバージョン」の組み合わせは、リアルタイム世代の人も、後追い世代の人もアツくなること間違いなしだ。
自分も魔王号に乗れる!?
今回のコラボ、前回に引き続き当然土屋圭市が登場するほか、ベスモ、ホットバージョンでもおなじみの織戸学、谷口信輝が新たに参戦! スペシャルモードでは「FR編」「FF編」「4WD編」「無差別編」に加え、「土屋圭市に挑戦」「織戸学に挑戦」「谷口信輝に挑戦」も新規に用意されているぞ!
注目のスペシャルモード「峠最強伝説」は、レンタカーシステムを活用して、レーサーたちとのトーナメントを勝ち上がるシステム! このレンタカーシステムはもちろん、ホットバージョンらしく各チューニングショップのもの!
レンタカーの種類は、挑戦するトーメントによって変化するとのことだが、PVを見る感じ、どうやらおなじみのJ’s RACING S2000(AP1)やMCR R34(BNR34)、藤田エンジニアリング(FEED)のRX-7(FD3S)といったなつかしの各魔王もフルチューン状態で選べそうだ!
もちろん、新規アイテムにも目が離せない!! コラボ期間だけのスペシャルドレスアップパーツやホットバージョンモチーフのアイテムが続々実装! たとえばHKS ハイパーシルビア RS-2やRIDOX JZA80 SUPRA (MAX織戸仕様)が実装されるとのことだ!
復刻アイテムとしても、おなじみのK1PLANNING AE86ストリート号が追加されるぞ。もちろん、上述のレンタカーである各魔王号たちのドレスアップパーツも復刻アイテムに含まれている。
まさにホットバージョン再現!
「土屋圭市に挑戦」「織戸学に挑戦」「谷口信輝に挑戦」の各モードは、まさに平成のストリートを彩った伝説のドライバーたちとのホットバージョン再現! コラボならではの称号やアバターなど豪華報酬も用意されいるから挑戦にも熱が入りそうだ。
気になる開催期間は2025年12月4日7時から2026年2月11日28時までとのこと。軽快でありながらアツくるナレーションやドライバーたちの小気味よい掛け合いなどを脳内再現しながら「あの頃」を思い出してゲームセンターに足を運んでみてもいいかもしれない。




















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