トヨタ最大級のBEV誕生!! 今までなかった7人乗り電動SUV!! 北米ハイランダーは日本でも需要あるでしょ!!

トヨタ最大級のBEV誕生!! 今までなかった7人乗り電動SUV!! 北米ハイランダーは日本でも需要あるでしょ!!

 トヨタが北米で発表した新型ハイランダーは、ブランド初の3列シートBEVとして登場。7人乗りの大空間に95.8kWhバッテリーを搭載し、最大320マイルの航続距離を実現するという本気の一台だ。折しも世間では北米車の逆輸入が話題。ケンタッキー工場製のハイランダー、気になるぜ!

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トヨタ初の3列シートBEV、その名はハイランダー!

ハンマーヘッド顔のトヨタ新型ハイランダー
ハンマーヘッド顔のトヨタ新型ハイランダー

 トヨタが2026年2月10日に発表した2027年型ハイランダーは、北米市場向けとして投入されるブランド初の3列シートBEVだ。7人乗りに対応するミドルサイズSUVでありながら、完全電動パワートレーンを採用するという意欲作。新型はRAV4にも通じるエッジの効いたカクカクボディへと生まれ変わった。

 日本のクルマ好きにはなじみは薄いが、北米でハイランダーといえば、ガソリンモデルやハイブリッドモデルを展開してきた3列SUVのド定番。今回のBEVはそれらを置き換えるのではなく、当面は双方が併売されるという。

 とはいえ現行ハイランダーは2019年デビューなだけに、ガソリンやハイブリッドモデルもこちらのボディになるという可能性も捨てきれない。マルチパスウェイプラットフォームならば、それが可能なはずだ。

95.8kWh搭載で320マイル!! 重量級AWDでも余裕の航続距離

エッジの効いたカクカクボディに大変身した
エッジの効いたカクカクボディに大変身した

 注目すべきはそのパワーユニットだ。改良型bZ4Xの技術を活用したと思われる構成で、XLEおよびLimitedのAWDモデルには95.8kWhという大容量バッテリーを搭載。メーカー推定で320マイルの航続距離を実現している。

 駆動方式はXLEにFWDとAWDを設定し、LimitedはAWD専用。最高出力はAWDで338hp、最大トルクは323lb.-ft.(約44.65kgm)と、3列SUVにふさわしい力強さを備える。FWDモデルでも221hpを発生するのだから不足はない。

 バッテリー容量と航続距離のバリエーションは、77.0kWh仕様で287マイルまたは270マイル、95.8kWh仕様で320マイルと明確に提示されている。大柄なボディを考えれば、この数値はかなり優秀である。

全長198.8インチの堂々ボディと7人乗り空間

ゴージャスな車内。どこかbZ4Xにも似ている
ゴージャスな車内。どこかbZ4Xにも似ている

 ボディサイズは全長198.8インチ(約505cm)、全幅78.3インチ(約199cm)、全高67.3インチ(約171cm)、ホイールベース120.1インチ(約305cm)。従来型より全高を2cm低め、全幅を約6cm拡大し、ホイールベースも約20cm延長された。スタンスはよりワイドで低重心。BEVらしい伸びやかなプロポーションだ。

 室内は3列シートで最大7人乗りに対応し、3列目を倒せば45.6立方フィート(約1291L)の荷室容量を確保する。ファミリーユースはもちろん、大人数でのロングドライブにも余裕で応えるパッケージングである。

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最新Toyota Safety Sense 4.0と先進装備も満載

2mの全幅で横方向も広々!
2mの全幅で横方向も広々!

 ハイランダーBEVは新型RAV4に続く電子アーキテクチャ「Arene(アリーン)」搭載モデル。安全装備はToyota Safety Sense 4.0を標準装備で、プリクラッシュセーフティや全車速追従型レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラートなど、最新世代の運転支援が網羅される。

 インフォテインメントは14インチのタッチスクリーンと12.3インチのデジタルメーターを中心に構成。北米充電規格NACSポートを標準装備し、DC急速充電では理想条件下で10%から80%まで約30分で充電可能としている。

 さらにV2L機能も採用し、外部機器への給電にも対応。アウトドアや非常時にも活躍する電動SUVというわけだ。

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