コインパーキングで財布を出したら、車内に100円玉を落とした。シートのすき間、フロアマット下などをくまなく探しても、見つからない。なぜ車内に落とした硬貨や小物は見つからないのか。全国のドライバーが頭を抱えるあの謎を解き明かしつつ、対策を考えてみた!
文:ベストカーWeb編集部/写真:Adobestock(トビラ写真=yamasan@Adobestock)、Amazon、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】100円落としたらクルマのここをチェックせよ!(6枚)画像ギャラリー見えないすき間はスマホの動画で撮れ!
車内で硬貨や小物を落とすと、とにかく見つからない。ドアポケット、フロアマットの裏など車内をくまなく探しても忽然と姿を消してしまう。座敷童子のいたずらか? 似たような経験をした人は結構多いと思う。
鍵に限らず、小銭やスマホは「勝手にどこかへいく」常習犯だ。ちなみにレンタカーの営業所での話では、返却時に免許証やメガネ、ゲームソフトのカセットまで、思わぬところから忘れ物が見つかるという。やはりクルマは「なくしもの」の宝庫のようだ。
さて、車内でモノをなくしたら、目視での捜索はもちろんだが、ぜひスマホのカメラを活用しよう。ライトを点灯させた状態でシート下などを動画に撮れば、まるでアリになった感覚でモノを探せる。ネットではスマホに繋げられるファイバースコープ(内視鏡)も数千円で手に入るので、貴重品をなくしたなんて場合はこれも選択肢になる。
捜索の際は、「落とした場所」にこだわらないこと。車内の床が意外と凸凹しているためだ。フロントシートの下は一見まっ平のように思えるが、エアコンダクトの取り回しなどで微妙にデコボコしている。丸い硬貨はそこへ引っかかって留まることもあれば、コロコロと転がって思わぬ場所まで移動してしまうことだってある。
それでもよく見つかるポイントはある。シート座面と背もたれのすきま、シートベルトのアンカーが生えている穴の周辺、ドアポケット、前席シートレール周辺、そして前述した後席用エアコンの吹き出し口などが定番だ。
なくし物が不安な人はキーファインダーを活用しよう!
車内でモノがなくならないようにする方法はないものか。スマホなら誰かに呼び出してもらうことで見つかりそうだが、小銭となるとさすがに難しい。いっぽう鍵のたぐいは「キーファインダー」というグッズを付けておけば、捜索の手間が省ける。
キーファインダーの原理は簡単で、離れた親機から音が鳴らせるキーホルダーのようなものだ。これを鍵に付けておけば万一の際にブザーを鳴らし、それを頼りに在り処を探し出せる。iPhoneユーザーなら「エアタグ」も利用してもいい。
失くしものひとつにここまでやるか? と思うかもしれないが、何十分も捜索に時間を使うくらいなら、最初から対策しておいたほうが断然賢い。それでもどこを探しても見つからないときは……もはや座敷童子の仕業だと結論付けるしかないかもしれない?








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