使用経験者にしか分からない!? いろいろ特殊なピックアップトラックは日常使いで困らないのか!?

使用経験者にしか分からない!? いろいろ特殊なピックアップトラックは日常使いで困らないのか!?

 アメリカ映画などで見る自家用ピックアップトラックは非常にクールだ。休日には荷台に無造作に釣り道具を放り込んで渓流釣りなんかに出か……ちょっと待った! 遊びならまだしも、ピックアップトラックって日常使いできるの!?

※本稿は2026年3月のものです
文:桃田健史/写真:三菱、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年4月10日号

【画像ギャラリー】トライトンの意外なSUV級の後席は必見!! 運転席からの眺めもイイぞ!(16枚)画像ギャラリー

全長も全幅も大きいと駐車場選びが大変?

2024年に日本市場に登場し、予想を上回る人気を得た三菱 トライトン。かなり大きいが、日本導入が予定されるトヨタ タンドラに比べたらかわいいもの
2024年に日本市場に登場し、予想を上回る人気を得た三菱 トライトン。かなり大きいが、日本導入が予定されるトヨタ タンドラに比べたらかわいいもの

 駐車の際に大きさを実感し、かなり場所を選ぶ。トライトンで全長5.3m、全幅1.93m。さらにタンドラになると全長はベースモデルではおよそ6mで、全幅は2m超え。立体駐車場では、隣のクルマとの間隔はスレスレとなるのでドアパンチも気になるところだ。

日常使いをしたいならトノカバーは必要?

トライトンは純正品に雨やホコリを防ぐトノカバーやダスト&ウォーターディフェンスキットを設定する
トライトンは純正品に雨やホコリを防ぐトノカバーやダスト&ウォーターディフェンスキットを設定する

 荷台を荷室空間として考える場合、雨やホコリも防げるトノカバーはとても有効。ただし、ハードトップを常設すると当然、背の高いものは積めなくなる。

 日本では出回っていないが、アメリカではSUVにモディファイしたかのように大きな車内空間になる大型の荷台カバーもある。

荷台はそのままだと汚れる? 濡れる?

トライトンの荷台。さすがにそのままでは汚れてしまう
トライトンの荷台。さすがにそのままでは汚れてしまう

 荷台をそのまま使えば当然汚れる。それどころか傷がつく。そのため、樹脂製やゴム製の保護材を装着するのが一般的。樹脂を吹き付け塗装する方法もある。

 何もしないと雨やホコリで汚れるので、荷物を守りたいという人は、完全防水ではないが、やはりトノカバー(手動、電動)は必須だ。

一般的なSUVと比べて後席は狭くない?

ダブルキャブは後席もしっかり。リクライニングは残念ながらできない
ダブルキャブは後席もしっかり。リクライニングは残念ながらできない

 一般的にピックアップトラックにはシングルキャブ、ダブルキャブなど、ドア枚数によって多様なボディサイズがある。日本導入モデルは4枚ドアであり、後席はSUVのように使える。

 2025年の夏、トライトンの後席で車中泊したが、身体を横に伸ばすことが難しくちょっと苦労した。

道が広くない都会での取り回しは大丈夫?

こんなに大きなクルマでも意外とスムーズに街乗りできてしまうのも魅了
こんなに大きなクルマでも意外とスムーズに街乗りできてしまうのも魅了

 意外にも取り回しは苦にならない。日系ではトライトンやハイラックスを都心で走らせたが、アイポイントが高く見切りもいいので狭い道でのすれ違いもなんなくこなせる。

 ただし、タンドラ級のフルサイズピックアップとなると、さすがに都会での走行は大変だ。

【画像ギャラリー】トライトンの意外なSUV級の後席は必見!! 運転席からの眺めもイイぞ!(16枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

ついに明言!!! 次期GT-Rに動きアリ?!『ベストカー5月26日号発売!』

ついに明言!!! 次期GT-Rに動きアリ?!『ベストカー5月26日号発売!』

ベストカー5.26号 定価 650円 (税込み)  最近温かくなってきたかと思えば、日中は…