新型プレリュードをプロはどう見た!? 懐かしのハイソカーか、次世代のスポーツか?  評価割れたワケ

新型プレリュードをプロはどう見た!? 懐かしのハイソカーか、次世代のスポーツか?  評価割れたワケ

 いざクルマを買うとなると自動車評論家の意見。最近ではYouTubeを見て検討するひとも多いハズ。そこで「じっくり評価」は一旦忘れていただき、5名の評論家の皆さんに、2025年9月登場のホンダ プレリュードを「100文字」で端的に評価していただいた!!

※本稿は2026年3月のものです
文:渡辺陽一郎、松田秀士、小沢コージ、岡本幸一郎、竹岡 圭/写真:ホンダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
※採点は語り切れない部分も含めた総評です

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走りを楽しむハイブリッドカーとして復活

ホンダ プレリュード(2025年9月発表・617万9800円)。全長4520×全幅1880×全高1355mm、車重1460kg、2L直4(141ps/18.6kgm)+モーター(184ps/32.1kgm)、23.6km/L
ホンダ プレリュード(2025年9月発表・617万9800円)。全長4520×全幅1880×全高1355mm、車重1460kg、2L直4(141ps/18.6kgm)+モーター(184ps/32.1kgm)、23.6km/L

●渡辺陽一郎氏の採点……70点

 運転の楽しさと優れた環境性能の両立は、ホンダのクルマ造りの伝統だ。しかし600万円を超える価格は高い。また今のところ、実用車メーカーに陥ったホンダのブランドイメージの立て直しにも貢献できていない。

●松田秀士氏の採点……78点

 ベース車のシビックe:HEVは車体剛性と前後荷重バランスに優れている。そのメリットにプラスして、左右のバンプ&リバンプストロークさらにバンプストップラバーの統合マネジメントでコーナー進入速度が超速い!

●小沢コージ氏の採点……80点

 世代によって受け取りがまったく違うクルマ。50代以上は復活の懐かしハイソカーで若い世代は使えるHEVスポーツ。室内は快適だがリアシートは子ども用。乗り心地硬めだが快適。車両価格600万円超えがツラい。

基本は2人乗りだが、後席はギリギリ大人も乗ることが可能。後席を前倒させればゴルフバッグを2つも積める
基本は2人乗りだが、後席はギリギリ大人も乗ることが可能。後席を前倒させればゴルフバッグを2つも積める

●岡本幸一郎氏の採点……92点

 走りがめっちゃ気持ちいい! しかも燃費がバツグンにいい。スタイリッシュではあるんだけど、もう少し歴代モデルとの関連性を感じさせる何かがあるとなおよかったかな。価格はみんながいうほど割高じゃないと思うよ。

●竹岡 圭氏の採点……90点

 とにかく爽快心地イイ! スポーツカー。HEVを上手に活かし、スポーツ気分を損なわないS+シフトの出来栄えは感動モノ。復活したプレリュードの名前を絶やさず、このまま文化として育ててほしいと強く願います。

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