アメリカの「25年ルール」で日本からの輸入が解禁されるクルマは、当然ながら一年経つごとに増えていく。正直海外のクルマ好きには秘密にしておきたいモデルも!? ここでは、25年ルール解禁で中古価格高騰が確実なクルマをご紹介する。
※本稿は2026年4月のものです
文:伊達軍曹/写真:日産、マツダ、ホンダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月10日号
日産 スカイライン GT-R Mスペック(R34)価格帯:3000万円以上
BNR34に2001年5月追加された、リップルコントロールショックアブソーバーによるしなやかな乗り心地が特徴となるグレード。
R34GT-R全体としての中古車平均価格からして、直近では約2400万円という異常な高値となっているが、Mスペックはさらにお高い3000万円級。
ちなみに、最終限定車として2002年2月登場のMスペック ニュルは5000万円を超える場合も。中古車は超希少ゆえ、相場はさらに上昇するだろう。
マツダ RX-7 タイプR バサースト(FD3S)価格帯:800万円以上
2001年8月登場の「タイプRバサーストR」は、車高調整式ダンパーなどを採用した特別仕様車。そして同年12月に発売された「タイプRバサースト」は、ほぼ同様の内容となる特別仕様車だ。
中古車流通量は両モデルとも希少だが、全国で合計十数台は存在。価格は「応談」となっている場合が多いものの、修復歴ありの多走行車が総額600万円付近で、修復歴なしの低走行物件は800万~1000万円ほど。
【画像ギャラリー】どれが一番欲しい!? R34・FD・DC5・NBの名車たちを写真で比較!!(15枚)画像ギャラリーホンダ インテグラ タイプR(DC5)価格帯:200万円~
2001年7月のフルモデルチェンジで登場した2代目のインテグラタイプR。パワーユニットは最高出力220psのK20Aで、ホンダ車として初めてブレンボ製キャリパーを採用した。
流通量はこの種のクルマとしては豊富で、総額160万~220万円付近での検討も可能。だが程度良好なノーマル車は300万円を超える場合が多く、低走行物件は400万円以上の値段が付いている。
マツダ マツダスピード ロードスター(NB)価格帯:200万~350万円
2代目ロードスター(NB)の商品改良が行われた翌年、200台限定で登場。トップグレードのRSにマツダスピードのマフラーやエキマニ、車高調などを装備し、純正エアロパーツもフル装備した一台だ。
流通量は全国で約5台と希少だが、総額170万円前後から探すことは可能。極上と言える物件は300万円を超えるが、全体としての中古車価格はまだ現実的(とはいえ流通量が希少なのは難点だが)。
【画像ギャラリー】どれが一番欲しい!? R34・FD・DC5・NBの名車たちを写真で比較!!(15枚)画像ギャラリー



















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